ディスイズ和洋折衷 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

正月早々、今年も相変わらずな
日常を露呈してしまいました。

そしてブログを読み返しても
どう過ごしていたか何ももわからない文章てしたね。反省。

はい。正月はおせちや
海老やハーゲンダッツをいただき、
和装して参詣してパフェを食べて、
親戚の会合に出席して
バレエ行って、
家では「風姿花伝」を音読するという、
ごくありふれた正月でありんした。

今年もこのバイブルと共に、
一年突っ走りたいと思います。

ここ数年、正月に和服を着るという
目標は何とか達成しています。
やはり引き締まります。

ですが、反動というのは大きいものです。

帯をゆるめたあとの解放感といったらなくて、つい挙動がより大きくなり、
母から、
とりあえず

くしゃみがおっさんすぎる

と注意を受けました。



やってはいけはいバーの使い方。
at自室

バレエと歌舞伎を両立していることを
端的に表した、
赴き深い情景ですね。
そうではないですね。