この冬限定モデル | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

家電の話とかではなく
お仕事の話です。

可愛いバッグブランドの撮影だったので、色んな種類の商品を手に取らせていただきお買取したい位でした。

お、今の発言女子っぽい。


許可をいただいたので
撮影後のオフショット掲載
photo:01


よく、関のブログは自分の
写真が少ないといわれますので、
載せてみました。
気分を害したらすみません。

さて、撮影は
朝から行われ、雨の様子を伺いながら
ベンチや、素敵なカフェの
ところどころで撮っていただきました。


ディレクションのるみさん
photo:02


るみさんは、おしゃれで可愛いものの感度が高く、物腰柔らか。なのに本を出版されたり、お洋服を販売されたり、ほんとにパワフル!

髪を振り乱して仕事をこなしているのではなく、色んなことを忙しく進めながらも、ちゃんと机にお花を飾る余裕があるような、そんな超素敵な女性です。

カメラマンさんも、初めて
お仕事させていただいたのですが、
「納税せずにロックを語るなっていいですね!」と私の格言を気にいってくださりました。
年金払わず、の別バージョンとして
使わせていただきます(笑)

かわいいカフェで行われたので、
撮影後はお店のごはん!
photo:03


渡り蟹のパスタ
大満足なお味でした!

photo:04

カプチーノを頼んだら
偶然にもうさぎ!
念が通じたようです。



モデルのお仕事で感じるのは

ありのままを提示することではなく、自分を素材として、
要求されるイメージに
近づけることや、

自分を媒介として
商品に引き込む

という明確なミッションがあり

芝居と共通するところがある。
ということ。

そこにストーリーが見えるか
みえないかで、ただのカタログか、
作品になるかが分かれ道だと思う。

日々精進でごわす。


早く撮影が終わったので稽古場に行ったら
photo:05

関の代理が鎮座していました。


ぽっ