吉岡コーヒーin名古屋 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。


さて、先日の御園座観劇の続き。
歌舞伎を堪能してから、しばし名古屋散策。


みそカツでも、

ひつまぶしでもなく



コーヒー屋さん


との出会いがありました。



吉岡コーヒー
さん。


お二人で営む、シンプルな喫茶スペースと、一杯ずつ丁寧にいれてくれる
究極のコーヒー店。
photo:01
整然と豆の瓶が並んでいるカウンター。
(ピンボケですみません)




一口目、あまりの香り高さに
びっくり。

「マンデリン」と「タンザニア」
一杯ずついただき、

気に入ってしまい100グラムずつ
挽いてもらってお持ち帰り。

おうちでのドリップの仕方も、
京都のおすすめカフェも
教えてもらいました。



マスターの手さばきをみていると、

コーヒーを淹れるのも、
茶道や衣紋道と同じように型のようなものがあって、
それは至極合理的でありつつ、
見た目の美しさにも直結していると感じた。



こういう、観光地でない場所で、
また来たいと思える場所ってすてき。



そんな私が


翌日の稽古場に

持っていったおみやげは










これ

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思いっきりベタじゃん!









そして伝説の



ろうそくつきバースデーういろう
が誕生したのでした。