スラムダンクでいうなら。-祝・千秋楽- | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

今日千穐楽です。遠山一家。

観にきてくれた方々。
私を知る人はかなり驚きを隠せないようで、
私を知らない人はこういうキャラの人だと思うようで、

本望です。

親友「あみこ、新境地開拓だね!!」
恩師「あの方向性でいったらいいんじゃない」

先輩

「いつも、ダンサーであり、

そしてマルチな表現者である彼女を

冗談でアイドルと呼んでいたが、

今回はまさにドンピシャ、アイドル役であった。

しかも、ツンデレのツン強め。

ナイスキャスティング。

ベストマッチング。」

とブログで書いてくだすった。

ちょっとした劇評っぽい響きだけど、
噛みしめて読むと、あれ、これは一体、、見なかったことにします。


沢山のお客様にご来場いただき、昨日も一昨日も補助席が出る
盛況ぶりに感無量です。


いやはや振り返るには早いのですが、
年明けから今日まで、点ではなく面で稽古と本番が入っていたため
隙間時間をいかに有効に使うかがこの期間を生き抜くための
分かれ道でした。



おや、移動までの時間に30分出来た!
前髪だけ切りに美容院へ!

おや、思わぬ1時間を創出!
すかさずケッズヘ電話。はい、25分でもいいので今からお願いします!




そんなこんなで、ヘルシーバデーで楽日を迎えることが出来ました。
それもこれも、五千円をくださった皆様のお影です。
あ、うそです。チケット代は二千五百円です。



お客様を楽しませることができるよう、怪我のないよう、
そして打ち上げで打ちあがらないよう、念じつついって参ります。

不動のセンターより。






ってことは、ゴリか魚住?