先輩の結婚パーティーに出席しました。
大学時代、ある共通の苦楽を共にしたメンバーの一人で、その祝いの席に6人全員揃うという、色んな意味で素敵な会に。
先輩の花嫁姿は可愛くて、妖精みたいで、一同ワフーってなりました。
パーティーのあと、そのメンバーでお茶して、例のサッカー観戦を兼ねてスクリーンのあるカフェバーで飲み直しました。
私以外の5人はまさに才色兼備で、見た目の美しさに胡座をかくことなく、常に能動的に生きている方々。そりゃあ大学から選抜されるわけだわ。
久しぶりに会って、近況報告して、相当刺激を受けました。
話していて
「私たちって集合してもコイバナに終わらないよね」
と気付く。
いわゆる女子会って、結婚とか恋愛の話題に逃げがちだけど、みんな仕事のことや挑戦してることなど、自分のビジョンをちゃんと話せる子たちなのです。
その中で「勝ち組」ではなく「幸組」になろうという話がすごく印象に残った。
勝ち組って、世間の目をすごく気にした価値基準だけど、幸組は自分に照準が当たった考え方。
すごく納得したよ。
蛇足だけど、そのある苦楽イベント(私たちの共通認識では弁論大会といえる)での思い出。
自分の名前をあいうえお作文で紹介せよという題目があり、私は確か
せ→世知辛い世の中
き→気丈に振る舞い
あ→アイスクリーム大好き
ゆ→湯葉もすき
み→皆さんよろしゅうお願いします
みたいなことをいった。
自己紹介でなぜ世相を憂う?
そして湯葉かよ!
と、かつての自分に突っ込みつつ、
幸組トップスターの道程は険しそうだと思いました。