はじめまして、そしてさよならシロクマ | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

日本画家の渡邉貴裕さんの作品が飾ってある
noodle+bar shirokumaに行ってきました!
しかもご本人と(笑)なんて贅沢。

この日はさんざん踊ったあと、雨だか汗だかわからないまま
広尾へ猛ダッシュ。駅につくとさわやかを画にかいたような渡邉さんが!
遅れたことを詫びるも、逆に仕事が進んだでよかったよというお言葉まで。
軽く天使の輪が見えました。

そんなアンジェロ渡邉氏の案内でたどり着いたシロクマ。
やはり期待どおりの空間でした。
無機質なようで居心地のよい壁と、照明と音。

そして渡邉さんの画はその空間の一部のように飾ってありました。
なんかうまく表現できないのですが、雪が降る音を聴いているような感覚を覚えました。

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片隅にいたシロクマくんたち。

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よくある雰囲気だけのお店ではありませぬ。フードからデザートまで
人の手の温もりが。

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noodle+barだもの。しろくまらーめん。

残念なことに、はじめましてのシロクマは16日でとりあえず
おしまいになるそうなのです。

それゆえ、ラーメン屋にいってもたまごかけごはんしか
食べられない超KYな私が、一世一代のしろくまらーめんを
(ハーフですが)いただきました。
やみつきになりそうなのに、それが叶わないさみしさを覚えつつ味わいました。