歌舞伎 みる かく いる | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

バレエ本番終わって次の日からまた始動。きをつけ、やすめ。の号令は私に届かない。きをつけ、ヨーイドンだ。

ある人と会うまで、すごい爆弾を抱えていた。傷つかないための予防線を張ってたからなのか、不発弾でだとわかってほっとした。より、ごはんがうまいぜ日本と思った。和食最高。

で、お台場で染五郎さんイベント取材へ心晴れやかに?向かえた。染五郎さんは、以前取材させていただいたことも覚えていてくれて、聞き手冥利に尽きる思いでござった。しかも来月お嬢吉三やりますといったら「…いいなぁ」といってくださり(笑)ちょっとふわふわしましたよ。

このイベントによって歌舞伎界は変わるんじゃないか?と思うほどに大興奮だった。

いま、ちょうどその原稿にとりかかっているからか、一人でまだ妄想が続いているようだ。
妄想万歳。