レメディによる変化を感じやすい人もいます
前回記事では変化を感じにくい時に
チェックしたい点をお伝えしたのですが、
逆に変化を感じやすいタイプの方もいるので
今回はそのお話をしたいと思います。
変化を感じやすいタイプ
それはズバリ、、、
子どもや動物!
なぜ子どもや動物なのか
ピンときた方もいらっしゃるかもしれません。
これは先入観や固定観念、
焦り、過度な期待などがなく
自然と素直に受け入れられるから、
なのですね~
逆に言いますと、
そういった思考や感情があると
変化を感じにくいということでもあります。
ですので前回記事のチェックを
満たしているのにそれでも
変化を感じにくい時は
思考や感情に目を向けてみると
良いかもしれませんね
また変化はあることによって
より進む、とも言われています。
それは、
”変化に気づくこと”
確かに変化に気づけると
それが僅かでも自信になったり
視野が広くなったり
心が軽くなったりするのですよね。
ストレスや緊張状態などが
与える影響は大きいので
変化に気づくことによって癒しが加速することは
大いに考えられることです。
そう考えると
変化しているのに気づけていないという場合、
これは本当に勿体ないことですよね。
同じだけ変化していても
気づけるか気づけないかで
その先が随分と変わってくるのですから。
そしてこの変化に関しては
心理カウンセリングや
インナーチャイルドセラピーなどでも
同じことが言われています。
それくらい変化に気づくことは大事
ということなのです。
では、どうやったら変化に気づけるのか。
方法は色々あると思いますが、
すぐに出来るものとして
日記のように記録するという方法があります。
やり方としては
使い始めと一定期間経ってから
ネガティブ状態をチェックする
という簡単なもの。
(例えばマスタードを使っているのであれば
使い始めと2週間後にそれぞれ記入し
憂うつの変化を見ていくなど)
自分のことって案外わからないもので
記録など客観的に見た時に初めて気づく
なんてことも珍しくありません。
(私もエゴグラムという
交流分析の心理療法で経験済みです)
ですので可視化に近い形にしてみるのも
一つではないかなと思います。
あとエゴグラムも
今はネットですぐに出来るので
自分を知る手段の一つとして
オススメです。
ということで、
レメディによる変化を感じにくい時は
前回と今回のお話を参考の一つに
して頂ければと思います。
お付き合い下さいまして
ありがとうございました