子育ては本当に健康と体力。
何はなくともその２つ。
そこに若さがあれば尚よろし。
息子が風邪を引いて
病院連れていって、
家で鼻水吸うも嫌がるし、
熱もどこまで上がるか
ハラハラする中、
頼りの母までダウンし、
夫も息子からもらいダウンし、
仕事を欠勤してしまう始末。
息子に、夫に、母に、
あたふたするも
家事は減らず。
育児も減らず。
自分もなんだか不調で
『や、やばい…私が倒れたら
一家共倒れになってしまう…』と
気力だ、気力だ、気力だ～！！で
(本当は気合い、ですね)
乗りきりました。
太ってから風邪をあまりひかなくなった。
デブ最強。
見た目と引き替えに得た健康…。
人魚姫か笑。
昔の細く軟弱な私からは
想像もつかぬほど。
ただ疲れはたまってて、
とにかく眠い。
気付くと５分、10分、
ソファーで気を失うように
寝ていたり。
そしてハッとして我に帰る。
離乳食も3回になり、
ベビーフードを好まない息子。
私も残されると、
あの独特のとろみが苦手で
食べられない。
だから大人が食べる物を
味を薄くしたり、お湯で洗ったりして
与えてます。
YouTubeに載せてる人達のメニュー、
あれは夢物語。
あんな風にいろんな
メニューはできない。
慣れない事、初めての事に
とにかく必死です。
嬉しいこともありました。
中3の生徒が英検準２級の
一次試験合格して
面接練習しましたが、
普通にまともな英語が話せてて
(意思疏通ができる)、
今外国に一人で行っても
旅行は困らない程度で、
『これよ～、これ！これ！』と
私が長年思い描いていた理想の
生徒像というか、
達成目標を見せてくれて、
本当にやってきて良かった！と
何とも言われぬ気持ちです。
生徒本人自身も、
同じ気持ちを持っていてくれて、
辞めたい、辞めたいと小さい頃から
ぶーぶー言いつつも、
全て実りとなって終わることが
できそうです。
(うちの教室は中学生まで)
もう何も教えることはないし、
あとは卒業しても、自習に来ても
どっちでもいいよ、と言ってます。
幼い頃は英語楽しい！で通って、
小学校中学年からは英検に没頭し、
中学生からはやってきて良かったと
自身が実感し、
楽して成績に反映されていく。
これがやはりメリットですよね、
習い事の。
皆が描いた通りに行くかは
分かりませんが、
これからも自信をもって
そういう方向へ持っていけたらいいなと
思っています。
そして、世界平和。
ミサイルの心配もせず、
命を案じることもなく、
今日という１日を過ごせていますが、
耳を塞ぎたくなるような
現実ばかり。
たった一つの命は、
誰かにとっての大切な命。
犠牲になるのはいつも何の罪もない
一般の人々。
弱い立場の人々を案じてしまう。
子供や妊婦さん、
医療を必要とする人々など
無事であってほしい。
救われてほしい。
上で政治を操っている者達は
命の危険が迫ることもない。
本当におかしい。
いつになっても変わらない。
やってることは、大昔と同じ。
戦争に巻き込まれる為に、
攻撃する為に生まれたんじゃない。
幸せになる為に与えられた命です。
ニュースで息子と同じくらいの
赤ちゃんを抱きながら、
さ迷うお母さんに胸がしめつけられます。
１日も早く
終わってほしい。
遠くにいる私たちは
何も変わることのない日常を
送っているけど、
当たり前、と思わないように
一つ一つ感謝して
過ごさなきゃいけないと
思うのです。
