10年前に終わった不倫相手の妻から
300万円の慰謝料を請求されました。
→こちら
本件は解決済みの不倫慰謝料請求事件です。
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありません
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありません
求償権放棄30万円では納得せず、
50万円払えと圧をかけてきた
正義の味方面弁護士。
電話の内容を、
文書で送るよう求めたところ、
すぐに返信が届いた。
回答書
東京都●△区▲□町○○
関ララ様
東出×子氏が、×大氏の不貞相手である関ララ氏の素性を知ってから3年の消滅時効が経過していることを証明する責任は、消滅時効を主張する関ララ氏の側にあります。
仮に×大氏がその前から知っていたとしても、×子氏は知らなかったので、損害賠償について消滅時効は成立しません。
貴殿と×大氏とのメールから、貴殿が×大氏が既婚であると知って交際していたことは明白です。
以上ご承知いただき、当方としても譲歩いたしますので、×大氏への求償権を放棄した上、金50万円を和解金として提案します。ご検討ください。
○○法律事務所
東出×子様代理人
弁護士 △△△△
求償権放棄で300万円の
慰謝料請求から、
50万円まで減額になった。
このまま払う気などないが・・・
相手方の文面は
強気な主張をしている。
それに、訴訟になったとして、
メールを読み出せない私が、
時効の成立を証明することは
確かに、不可能ではないのか。
さて、これからどうする?
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