10年前に終わった不倫相手の妻から
300万円の慰謝料を請求されました。
→こちら
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありません
解決金30万円では
引き下がらなかった東出×子。
とにかく気に入らないのは、
何で金額よりまた先に
求償権放棄！！
求償権放棄！！
何で不倫をした夫を
ここまで庇い続けるのか？
夫の不貞で、10年経っても
気が収まらないほど
損害を受けた。
それがもし本当なら。
とても、2万円そこらの
手取りでは納得ができない？
そりゃあ、そうだろう。
であれば、私から50万円貰う
ことを選択すればよいのに。
不貞した夫にその半分を
払わせることに何故、
遠慮する必要があるのか？
東出さんは、外勤のバイトで
私との毎週の飲み代やタクシー代、
プレゼントだって捻出していた。
自分のポケットマネーで
たかだか25万円を
出せないわけがない。
なぜそこまで、
パパ活夫を、
庇う必要があるというのだ！？
もし私の夫が同じ事をしたら、
わざわざ弁護士など使って
他人様に請求などする前に、
まずは夫に慰謝料を請求するが！！
そんなに求償権放棄に
拘るのなら、
せっかくこちらが、
金額より何より譲歩したくなかった
求償権放棄の解決金の案も
提案したのだから、
それを承諾すればいいではないか！
「先生、こちらの提案の
求償権放棄30万円というのは、
そもそも支払い義務もなく
私にとって甚だ
不公平な内容であるにも
かかわらずにですよ、
弁護士さんにも相談して
訴訟の場合の和解例なども
参考にしながら、
真摯に考えて、
よくよく検討した結果の
ご提案です。
50万円と急に言われても、
今すぐには回答できません。」
「いや、あなたには
慰謝料支払いの義務がある。
こちらには証拠のメールがある！」
証拠のメール。
正義の味方面弁護士は、
強い調子で言い放った。
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