10年前に終わった不倫相手の妻から

300万円の慰謝料を請求されました。

こちら

 

 

本件は解決済みの不倫慰謝料請求事件です。
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありませんあせる

 

 

慰謝料請求しておきながら

本気で訴訟をする気があるのか

わからない東出×子と

裁判でカタをつけるために、

T弁護士は私に、

こちらから訴訟を提起できる

やり方を教えてくれた。

 

 

やるか、

やられるかだ!

 

 

 

でも・・・

どうなのだろうか。

 

 

東出さんは。

 

 

自分の妻が、かつての愛人を

訴える側だったら。

 

元々は自分が撒いた種だ。

あまり関わるのも、

バツが悪いはずだ。

 

 

でももし、

自分の妻が訴えられる側で

あったなら。

 

彼はきっと、全力で

自分の妻を守るために、

嘘の陳述でも何でも、

彼女に協力をするのではないか

・・・?

 

10年前、彼は確かに

私ではなく、奥さんを選んだのだ。

 

 

そして、今はおそらく

何事もなかったかのように

仲睦まじく暮らしている。

子どももいるという。

 

 

いつも穏やかな東出さんが

大好きだった。

エリートなのに

偉ぶるところがなく、

医局でも、敵を作るのを嫌う、

優しい人だった。

 

 

でも、それは

冷静に見てみると、

どうなのだろう。

 

 

波風立てることなく、

家庭と、私との関係を、

穏やかに大過なく

並行していきたい

・・・

 

あんなに、あんなに

愛し合っていたのに、

家庭を壊してまで私と・・・

新しい人生に踏み出そうとは、

微塵も思っていなかったのだ。

 

だから、最後まで、

家庭のことなど

私には何一つ明かさなかった。

 

 

 

結局のところ、

単なる事なかれ主義・・・!!

 

そんな人間だったのでは

ないだろうか、

東出さんは。

 

今更、とうに終わった間柄の

私のせいで、家庭がぐちゃぐちゃに

なることを望むだろうか・・・?

 

 

もし今、

自分の過去の不貞が原因で、

妻が訴えられるようなことが

あれば。

 

私の素性を妻が知ったのは

先月のことで、

時効は成立していないと、

私は最初から、何もかも

知っていて関係をもっていたと、

 

妻のいうままの陳述書を書き、

なんなら法廷に証人尋問にも

出廷するかもしれない。

 

 

自分の家庭を、

自分の立場を守るために…!

 

 

とても悔しくて残念だが、

ここは冷静に考えざるを得ない。

訴訟提起には、

慎重になる必要がありそうだ。

 

 

 

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