10年前に終わった不倫相手の妻から

300万円の慰謝料を請求されました。

こちら

 

 

本件は解決済みの不倫慰謝料請求事件です。
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありませんあせる

 

 

サレ妻弁護士からは

すぐに、合意書の案が届いた。

 

30万円は取り下げといったのに、

強引にFAXを送りつけてきた・・・

キョロキョロ汗

 

 

この2か月間、

弁護士事務所を渡り歩き、

毎晩判例や法律を調べて、

どれだけの時間を費やしただろうか。

 

 

 

その結果のすべては、

ありきたりな、数行程度の文書に

集約されていた。

 

 

合意書(案)

 

関ララ(以下、「甲」とする。」)と東出×子(以下、「乙」とする。)は、乙の配偶者東出×大(以下、「丙」とする。)と甲の交際(以下、「本件」とする。)につき、以下の通り合意する。

 

1.甲は、乙に対し、本件の解決金として金30万円を支払う義務があることを認める。

2.甲は前項の金員を、令和2年●月末日までに下記の銀行口座に振り込んで支払う。尚、振込手数料は甲の負担とする。

銀行口座

●●銀行 ●●支店 

預り口 弁護士 △△△△

3.甲は丙に対して本件に関する求償権を行使しない。

4.甲乙は、正当な理由がない限り、本件に関する一切の事実を第三者に口外しないことを相互に約束する。

5.甲は丙に対して今後、メール、電話等も含め一切接触しないことを約束する。

6.甲乙は、本合意書に定めるほか、何らかの債権債務のないことを相互に確認し、今後、名義の如何を問わず、互いに金銭その他一切の請求をしない。

7.本合意の成立を証する為、本合意書の原本2通を作成し、甲乙1通ずつ保管する。

 

令和2年  月  日

 

(甲) 住所

    氏名

 

(乙代理人)

○○法律事務所

弁護士 △△△△


 

30万円を支払う義務があることを

認める。

求償権を行使しない。

 

全くもって、

気に入らない内容だ。

 

 

それにしても、

「甲(関ララ)は丙(東出×大)に

対して今後、メール、電話等も含め

一切接触しないことを約束する。」

とは、笑わせる!

 

東出×子が

10年もたって慰謝料請求を

してこなければ、

東出氏のことなど、

思い起こすことはなかった。

 

彼の今の勤務先を調べ上げる

ようなことも、する必要はなかった。

 

 

この件について彼に訊ねたい、

そして真実を問い質したい、

もし咎められることがあるならば、

私は、彼と一緒に責任を負いたい、

 

 

東出さんに会いたい・・・!

 

 

そんな気持ちになることなど

なかったのだ。

 

 

 

だが、

この合意書(案)にOKを出して、

署名捺印をすれば、それでもう

本件については、きれいさっぱり

解決だ。

 

 

これ以上、

こんなことに時間を遣うよりも、

(このブログも。。)

他のもっと生産的なことに

時間を遣ったほうがいいのかもしれない。

 

 

次の一手、またその次の一手を

考えながら、失敗のないよう

何度も何度も文書を読み返して

回答を書き、

弁護士からの電話に身構える、

そんな毎日から早く解放されて、

もっと楽しい、新しいことを

始めたほうがいい!

 

 

慰謝料請求に対し90%の減額。

私は素人ながら、

十分すぎる結果を出せた。

もう、これで良いのではないか・・・?

 

 

 

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