10年前に終わった不倫相手の妻から
300万円の慰謝料を請求されました。
→こちら
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありません
よもやの郵便事故で、
不本意な回答をしてしまってからの
不倫慰謝料請求第３ラウンドが
スタート…
昨日手紙を受け取ったという
サレ妻弁護士から、
早くも電話の着信があった。
仕事中で出られなかったが、
特に、メッセージなどは
入っていない。
普通であれば、すぐ折り返しの
電話を入れるところであるが、
どうにも、気力が沸かない。
何の電話だろうか。
30万円では納得ができない、
100万円払わなければ
訴訟をするという
最後通牒だろうか。
それとも、早く私に金をださせるために
いくらかでも、譲歩してくるのだろうか？
いずれにしても、
この先の交渉は、
最低でも求償権放棄30万円が
ベースとなる。
相手方が30万円がNGの場合、
交渉での解決を望むなら、
この金額からさらに
先方の要望に合わせて
解決金を積み増す必要がある。
30万円以上は
出せないということは、
交渉決裂を意味してしまう。
万が一にも、
30万円で合意するといわれたら？
最初300万円だったのが、
思いのほか安く
解決できたと喜べるだろうか。
あやしい。
債務不存在確認訴訟を
ちらつかせたら、
そんな金額で
振り上げた拳をおろすとは、
そもそも証拠不十分の
言いがかりだった可能性が
高いのではないか。
いずれにしても、
真実は闇の中で、
東出の妻の小遣い稼ぎに
アシストすることは
確定というわけだ。
やる気が出ないわけである。
それに、電話での交渉となると、
相手はプロの弁護士である。
誘導尋問などをされるかも
しれない。
下手なことを答えて、
慰謝料の支払い義務を
認めるようなことになってしまったり、
増額の理由とされてしまうような
言質をとられないように、
気を付けなければならない。
電話戦は、
素人には圧倒的に不利だ。
しかし、放っておいたところで
また、かかってくるだけだろう。
想定問答集でもつくっておく
必要があるだろうか？
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