10年前に終わった不倫相手の妻から

300万円の慰謝料を請求されました。

こちら

 

 

本件は解決済みの不倫慰謝料請求事件です。
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありませんあせる

 

 

弁護士報酬を払えば

東出×子の手元には残らない額まで

慰謝料を値切った回答書に、

書き改めることにしたDASH!

 

回答書はすでに投函してしまったが、

都内の郵便局からは、

相手方の郵便局に取り戻し請求を

かけてくれた。

 

訴訟されたって構わない!

 

 

 

翌日。

 

また見慣れない番号からの

電話があった。

サレ妻弁護士と同じエリアからの

着信である。

 

 

訛りのある声で、

××郵便局の課長と名乗る人物が

電話に出る。

 

 

「実は…

お客様から昨日、

取り戻しの請求があった郵便物で

ございますが。

 

申し訳ありません、あれは

もう配達してしまったんです。」

 

 

「・・・・・・えっ!?

どういうことですか!

 

こちらの郵便局では、

まだ相手方に配達されていないから

そちらの郵便局で止めてもらえると、

昨日のうちにFAXをしてもらった

はずですけど!?」

 

 

「エエ…

確かにFAXは受信していたのですが

配達員に申し送りがなされず、

すでに、配達してしまったとのことです」

 

 

ハァーー!?

 

 

「配達中に、取り戻し請求が来ていたと

連絡をしましたが間に合いませんで…

 

配達員は受取人の先生に

返してほしいとお願いしたそうですが、

もう受け取ったと、凄い剣幕で

返してもらえなかったとか」

 

 

 

何ですってーー!?

 

 

 

間違って配達してしまっただけでも

許しがたいミスであるが、

よりにもよって、

取り戻し請求をした事まで

相手方の弁護士に知られて

しまったとは・・・

 

 

何というざまだ。

 

 

「これは弁護士事務所に送った

文書ですよ!

どれだけ重要なものかわかるでしょう!!

しかも受取人と揉めたと!?」

 

「誠に申し訳ございません…

現場の配達員が

勝手な判断で動いてしまいまして」

 

ミスをしてしまったときは、

自分勝手に判断して行動などせず

上長の指示を仰ぐのが

社会人として普通ではないのか?

 

 

全く余計な事をしでかして

くれたものだ!!

 

 

…ハッキリ言って、

私はこの配達員に

殺意が芽生えた。

 

 

 

「そちらのミスのせいで、

私に何十万もの

損害が生じるかもしれないのですよ!?」

 

「ハイ…

 

取り戻し請求にかかった分の

切手はお戻しいたしいます」

 

 

ふざけるな!

そんなことで

済む問題じゃない!!

 

せっかくここまで、

素人ながら、弁護士相手に

大きな失点もなく

交渉を進めてきたのに…

 

 

これは、痛恨のミスだ。

 

 

取り戻し請求をしたことを

サレ妻弁護士に

知られてしまった。

 

あの正義の味方面弁護士は、

何か、この文書に

私に不利になることが書いて

あるのではないか?と、

配達員がどんなに頼んでも

手紙を返さなかったのだろう。

 

そこに、今さら

30万円を25万円に値切った

文書を出し直すなんて

印象が悪すぎる。

ゲロー

 

こちらの郵便局で、

FAXを送ってもらったときに、

念には念を入れて

相手側の郵便局の連絡先も

確認して、

私からも向こうの郵便局に

連絡を入れて、

きっちり水際で止めたという

確認をするべきだった・・・

 

こういうとき――

たとえば私の夫なら、

必ずそうするはずだ。

 

 

この5万円は、

自分の落ち度だったと

諦めるしかないのか・・・?

 

 

 

訴訟になった場合に

自分と戦ってくれる

弁護士さんのための費用なら、

100万円かかっても惜しくないが

東出の妻には1万円だって

すんなりとは渡したくない。

 

 

 

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