10年前に終わった不倫相手の妻から

300万円の慰謝料を請求されました。

こちら

 

 

本件は解決済みの不倫慰謝料請求事件です。
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありませんあせる

 

 

サレ妻弁護士からは、

慰謝料300万円を

100万円に減額すると回答があった。

 

私の相談した弁護士さんは、

50万円、

あるいは求償権放棄するので

30万円と提案してみては?

とのこと。

 

求償権は放棄したくないのだが、

この提案がやはり妥当な線

なのだろうか?

 

夫の知り合いのT弁護士にも

助言を仰ぐこととした。

 

 

 

「相手側が

100万円で求償権放棄という

提案をしてきたところをみると、

裁判に訴えるといいながら、

交渉での解決を考えている

可能性も高いですね。」

 

T弁護士の見解も、

訴訟を匂わせられているが

やはり交渉の余地はあるという、

この前の先生と同じ意見だ。

 

 

「今は訴訟にも通常以上に

時間がかかりますしね。

向こうの弁護士としては、

早く解決したいと

思っているはずです」

 

そう、今はコロナの関係で、

裁判所も業務を減らしており、

重要案件以外の裁判の期日は

延期されている。

 

裁判をするとなると、ただでさえ

時間がかかるものなのに、

いつからスタートするかさえ

定かでない状況だ。

 

あの正義の味方面弁護士の

ことだ。

本件よりも深刻で重大な、

訴訟の案件を抱えていても

おかしくはない。

 

裁判所がやっていない今のうちに、

この案件をさっさと

片づけてしまうことには

弁護士的にはメリットがあると、

T先生はお考えだ。

 

「向こうも、相場からかけ離れた

金額を要求し続けて、

裁判で決めてくれと

言われてしまったら、

訴訟を起こすしか選択肢が

なくなりますから。

 

こちらにも弱い点はあるし、

100万円なら、

支払いに応じてくるだろうと

考えたのではないでしょうか」

 

 

弱い点。

 

やはり東出×子は、

私がメールを読みだせない、

つまり、具体的な証拠をもって

反論することができない状況に

なっていることに、

気づいているのだろうか。

 

 

「100万円…。

たしかに払える金額ではありますが、

求償権放棄であれば高過ぎる。

50万円で、求償権行使であれば

私も譲歩してもよいと思っていますが」

 

「であれば、求償権行使で50万円と、

求償権放棄で30万円、

二つの案を提案してはどうですか?」

 

 

 

交渉の時に、必ずしも一つではなく

二案を提示するというのもありなのか!

 

 

しかし、

一案が求償権行使50万円なら、

もう一案は、求償権放棄25万円では

ダメなのだろうか?

 

不貞関係が東出×子に与えた損害

50万円のうち、私が30万円払うこと

になるというのでは、

責任の半分以上は私にあると

認めることになるのではないか!?

 

既婚者である事を隠して

パパ活サイトで口説いてきたのは

東出さんなのに・・・!

 

 

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