10年前に終わった不倫相手の妻から
300万円の慰謝料を請求されました。
→こちら
これまでの経緯をいったんアメンバー限定記事にしておりますが、順次、リライトして掲載していきます。
申請いただいている方々には保留状態にて申し訳ありません
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
東出×子に対し
こちらからの訴訟提起も考えたが、
東出さんがどう出るか。
悲しいことだが、
どうせ、最後は妻の味方に
つくのではないか。
みずから訴訟を提起し、
東出夫妻を刺激するのは、
得策ではなさそうだ。
であれば、
このままスルーしてしまうか、
解決金の額を
徹底的にディスカウントさせる。
それで折り合いが付かず
訴えられるのであれば、
こちらは可哀想な女だと、
彼も少しは味方してくれるかも
しれない・・・・・・!
東出さんの優しさに
賭けたい。
私は再度、東出×子からの
回答書を検討することにした。
慰謝料300万円は支払わない、
と言った私の回答書に対し、
サレ妻弁護士からの返答は
こう締められていた。
貴殿が慰謝料の支払い義務が
ないという主張を続けるのであれば
不貞行為による損害賠償請求の
訴訟を提起せざるを得ません。
減額には応じますので
求償権放棄の上金100万円を
和解金としてお振込みください。
なおこの提案は今回限りであり、
承諾いただけない場合は
撤回いたします。
この100万円という金額は
妥当な金額なのだろうか。
これまでの
交渉の経緯を振り返ってみる。
①先方より通知書
関ララと東出×大に
不貞(不法行為)があった
慰謝料
300万円(求償権放棄)払え
↓
②当方より回答書
東出氏が
既婚者とは知らなかった
(不法行為は成立しない)
それに10年前の話だし
(時効成立)
慰謝料払う義務はないけど
30万円(求償権行使)なら
払ってもいい
↓
③先方より回答書
関ララは東出氏が
既婚者と知っていた、
証拠のメールがある。
関ララの連絡先を知ったのは
10年前でなく今年だ
(時効成立していない)
100万円(求償権放棄)払え
↓
④いまここ 当方
●●円なら払ってもいい・・・??
交渉というのは、
こういうふうに、
双方がカードを出し合い、
譲歩し合って、
合意できるところまで
歩み寄りを続けることらしい。
東出の妻は、謝罪や絶縁など
求めていない。
目的は金だけだ。
とすれば、
交渉での解決にこだわるのか、
最悪、訴訟をする気があるのか
どうかは、
交渉で得られる慰謝料(解決金)と、
訴訟で得られると思われる慰謝料、
それぞれの経費(弁護士費用、
裁判費用など)を天秤にかけて、
利益が大きい方を選択するはず。
東出の妻の代理人、
正義の味方面弁護士の
ホームページを再度確認する。
【慰謝料請求する側の費用】
着手金:0円
報酬金:25万円+
獲得した慰謝料の10%
【訴訟に移行した場合】
着手金:25万円
報酬金:獲得した慰謝料の10%
この報酬体系であれば、
東出さんの奥様としては、
交渉だけで解決できれば、
着手金の持ち出しをせずに済み、
弁護士への報酬は、獲得できた
慰謝料から支払えば良い。
弁護士としても、
訴訟をするにはかなりの
手間や時間がかかるから、
得られるお金が一緒なら、
交渉で解決できれば万々歳。
これでは、
東出×子は当然のこと、
あの正義の味方面弁護士だって、
できれば訴訟などやりたく
ないって訳だ!
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