今年も母校・駒澤大学の総合優勝は叶いませんでした。大八木監督の大胆な選手配置も空振りに。往路の1、2、5区(区間賞獲得)は想定内だったと思いますが、やはり10人全員が揃って実力を出してこそ青学大に挑めるというもの。

往路は5位(トップとのタイム差:4分01秒)でしたが、その差は復路で膨らみ11位となってしまい、結果総合9位でシードをなんとか獲得でる順位(10位まで)に。

毎年2日に箱根でOB会が開けるのも母校が箱根駅伝に出場しているからこそ。敗戦から掴むものは必ずあります。箱根の結果をバネに、今秋からの駅伝シーズンに臨んでもらいたいと思います。