アイエスエフネットグループの渡辺代表から自社が取り組んでいる就労支援事業について伺いました。また、今日の勉強会は自民党市議団の他に、経済局をはじめ健康福祉局、こども青少年局、教育委員会の方々にも同席していただきました。
現在、グループの従業員数3200人のうち1400人の就労困難者(障害者や発達障害、ニート・フリーター、引きこもり、生活保護受給者など)を雇用し、最近では川崎市と協定を結び、生活保護に陥った方々の雇用促進事業に取り組み、100名を就労に結びつけています(社員化は50名)。
そして、来年の4月には自閉症の方々に特化した高校を東京に開校し、就労支援に取り組むとのこと。横浜市でも何か連携できないか検討すべきと思います。