今朝は浜松市役所の案内で、津波対策事業が行われている現地を視察。

1)津波避難マウンド
26年3月に遠州灘海浜公園内に完成した高さ10メートルの1000人が避難可能な人工(盛り土)マウンド。

階段の他、スロープを設置し車椅子のまま避難でき、あえて手すりを付けず、いざという時にどこからでも登ることができるよう整備されていました。

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正面は凧上げ大会で有名な中田島砂丘

2)防潮堤
全長17メートルの堤防で、まだ建設途中。完成後には緑化が施され、コンクリートむき出しとはならないようです。景観や環境にも配慮した事業となっています。

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