選挙戦が始まると皆さんがよく使うフレーズですが、その由来をご存知ですか?
戦国の時代に敵を倒すために使われた火縄銃。その銃から弾を射つ時の動作「火蓋を開ける、落とす」が、その語源となっているようです。
火縄銃は火薬に着火させて射撃するわけですから、火薬に蓋が閉まっていては火がつきません。つまり、蓋を開ける(当時は「切る」と言っていた)ことが戦さの始まりを告げる動作だったことに由来していると云うのです。
選挙に限らずスポーツ競技などにも使われているフレーズ。私は松本城でこのことを知りました。
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島村だい候補の出陣式でも使われました



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