市会基地対策特別委員会による市内視察が行われ、神奈川区の横浜ノースドック、鶴見区の貯油施設を訪問。2施設ともに現役の米陸軍、海軍の施設でノースドックは主に関東地区の米軍向けの物資(食料品や備品等)を扱い、貯油施設の燃料は、横田基地へ鉄道輸送されジェット機の燃料として使用されています。
ノースドックは現在、市消防局、県警や自衛隊等の訓練に解放され、今日も
交通機動隊の白バイ訓練が行われていました。厳重に閉ざされた施設という印象はうけませんでした。
貯油施設は取扱っているのが危険物ということで、消化設備などが充実し、市消防局、地域と連携した防災訓練も定期的に行われています。
なお、写真の掲載は控えさせていただきました。

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