おととい、市が無料で行っている子宮頸がんの検査を受けに家の近くの産婦人科に行った。

婦人科系の検査を受けるのは5年前の30歳のとき。それ以来うけていない。


ちょっと大丈夫かなあという不安があった。


その検査のときに、

「卵巣がはれていないかどうかみるので、エコーもとりますね」

といって、エコーもしてもらった。


その後の問診のとき、エコーの写真を診ながら、先生が言った。

「これが、卵巣で、これが子宮、ここからここまでが○○cm、ここからここまでが、○○cm、標準××cmぐらいなの。あなたの場合、人より大きいのよ。

子宮が大きいということは、妊娠しにくいし、もしかしたら、子宮筋腫、子宮内膜症という可能性もあるから、お子様を望んでおられるなら、今すぐに不妊治療を始められたほうがいいわよ」

といわれた。そのあと、何かいろいろ説明されたけど、いきなりのことで、あんまり頭に入ってこなくてよく覚えていない。


ショックだった。検診にいっただけなのに、まさか、そんなこといわれるなんて。

でも、35歳だし、これを機会にいろいろ調べてもらいたいとも思っていた。

なにもしないより、安心して不安を払拭できれば、と思っていたのに、不安の方に的中してしまった。

どうしよう・・・。



病院をでて、自転車での帰り道、どうしようもなく不安な気持ちを抑えられなくて、涙がでてきた。

泣きながら、帰った。


婚活しているときから、ベビーカーをおすママさんたちを羨ましくみていた。

いつか私も・・・。と


家についても、涙がとまらなかった。

結婚が遅かったから、やはり、子供のことも焦りはある。


子供のことは、40歳までに二人は欲しいから、何をおいても、子供をつくることが先だと、前の日に彼と話したばかりだった。

彼も子供が好きだし、ほしいと思っているけど、何かのんびり考えていて、現実的に考えていない。

そのときの話で、友達の奥さんは40歳で子供産んでるよ。とか言う始末。

私に40でも産めるというのかと思った。


彼だって現在39歳なのに、何で、のんびり考えれるのだろう。

いつか自然にできればいいかと程度にしか思っていないようだし、女性の身体のこともよく分かっていない。

多分私が説明するまで、生理の間以外はいつでもできると思っていただろう。

その感覚が違いすぎて、違和感を感じるし、あまりにも無知すぎて、頼りない。


そんな話を前日にしたばかりだった。


お昼ごはんを食べに家に彼が帰ってくるから、気を取り直して、作ろうとしたけど、やはり涙はとまらない。


半分取り直しつつ、彼が帰ってきてしまった。

そんな私の様子に気づいて、そのときに話した。


彼も驚いたと思う。

今度病院に行くとき、ついていくよって。

前向きに考えようって。


その後、気分が落ち着いてから、実家の母に電話した。


まっさきにその話をするのではなく、最近の近況の話の続きから、私が、今日産婦人科にがん検診に行ってきたといって、冷静に「そんなん突然言われて、びっくりした」程度にしか言わなかったので、母も冷静に受け止めて、「よく二人で話して、これからどうしたらいいか、病院にいって診て貰いなさい。前向きに考えてね。」

といって、電話をきった。


母からは、次の日も電話があった。

「昨日の話、やっぱり、気になって、あなたが気を落としているんではないかって」


頑張って、なんでもないよって風の口調で対応した。

もう少しで涙でそうだったけど。


母親もなかなかできなくて、病院にいって、もらった薬を2回ほど飲んだら、すぐにできた。

それが、私なんだとか。はじめて聞く話だった。


そのあと父も電話に代わって、励まされた。


これから、どうなるんだろう。

治療して、うまく子供に恵まれるだろうか?


とりあえず、もう一度、病院に行こう。(ノ_・。)