二度目のツアーが始まった。

HELLO ENDING
(水戸ライトハウス)

「ワンマンって、みんな世界の終わりを知ってるってことだよね」

「そうだね。多分、そのはずだよね」

HELLO ENDING
(仙台Hook)

「それなら、歌って欲しいな。幸せなら手を叩こう じゃないけど、
 嬉しいときは嬉しい顔をして欲しいし、楽しかったら楽しそうにして欲しいと思う。

ご飯やさんに行って、ゴハンを作ってくれた料理人が
ごちそうさま、美味しかった!って 言われたいなと思うのは 普通のことじゃない?」

HELLO ENDING
(太平洋フェリー)

深瀬は、エンターテイナーなのだといつも思う。

幸せなら手を叩こうじゃないけど。なんて ぶっきらぼうな言い方で言っていたけど
結局のところ「みんなの喜ぶ顔が見たい」ってことでしょ?

HELLO ENDING
(北海道 AIR-G)

ステージ上から見る楽しそうに体を動かしたり、歌ったり、手をあげたりしている姿。
それが見たくて、今回は両A面シングル「ファンタジー」を引っさげて全国を回った。

HELLO ENDING
(名古屋ELL)

ハードスケジュールだった。
中じんはホテルで編曲作業。ラブはライブ前のSE作り。

毎日の車移動、取材、ライブの中で体調を管理する深瀬。
ライブリーダーの私は眠れなくなって、泣きたい程疲れた日もあった。

HELLO ENDING
(福岡Drum son)

だからツアー中、ツイッターで何度も「ありがとう」と言った。

みんなが待ってくれていなかったら、楽しそうな笑顔を向けてくれなかったら
モニターをかき消す様な歓声が無かったら、元気に上がる拳が無かったら、
入り待ちや出待ちで「大好きです」ってお手紙がなかったら、
こんな楽しいことがあったよ、ライブで友達が出来たよ!余韻から抜けられないよーって
そんなメッセージが送られてこなかったら…

その一つでも欠けたら、あんなセミファイナルを迎えることは出来なかったと思う。

HELLO ENDING
(高松DIME前)


「ありがとう、楽しいよ」

100回以上同じステージに立って来て、
2度目のツアーファイナルを目前にして 初めて聞いた深瀬のMC。
驚きのあまり、思わず中じんと顔を見合わせたアンコール。
忘れられない笑顔や涙たち。


ーライブに来てくれた全ての人たちへ
   そして応援してくれているたくさんの人たちへ

心から、ありがとう。
あとはファイナルCCレモンホールを残すのみになりました。

頑張って行ってきます。

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【☆セカオワギャラリー 手作り作品編 作品募集☆】

ツアーでたくさん素敵な手作りのものを頂きました。
イラスト、マスコット、はんこ、習字、マグネット、髪飾り、ビーズ…

たくさんの芸術作品たちを見て、これは私たちだけじゃなくて
みんなで見たらきっと楽しいぞ! と思いついたのが セカオワギャラリー。
=すなわち手作り作品展示会!! (→セカオワギャラリー SOL編  )

今まで私たちにくれたもの、自分の為に作ってみたもの、
投稿の為に作ったもの、セカオワ関連×手作り作品であれば何でもOK。
複数投稿可。不定期に続けて行きたいので、〆切は企画が終わるまで随時募集。

写真を撮って、名前と一言を添えて下記アドレスに送って下さい。

gallery@sekainoowari.jp

メンバー四人で選出して、展示します。
楽しいギャラリーがみんなで作れたら良いな。
近日第一回展示してみるね。応募待ってる!!