おはこんばんにちハ、お気楽です。
２９年前（１９９５年）の今日は阪神淡路大震災があった日でした。
あの日は、朝食を頂きながら、TVを見てたら、このニュースでした。
一年前の同じ日、ロサンジェルス大地震で、ロサンジェルスの高速道路が倒壊した時
日本の耐震基準で作った、高速道路は、あの程度の地震は、問題ありません
と建築の専門家の大先生が、太鼓判を押されていましたが、いざ、起こってみると ↓
この時、一流建設会社が耐震設計、建設しても、発注者が、施工管理に手を抜けば
下請け会社は、安価な材料、手抜き工事etcし放題なので、結局倒壊するんだと知りました。
お気楽会社員も関西の通信会社の通信局舎の復旧作業に派遣されてましたが
NTTの局舎は、流石に、設計、施工管理、竣工検査etcしっかりしてるので、ひび割れ程度
だったけど、殆ど一般ビルに間借りしてる他の通信会社の局舎は、大被害だったそうです。
今回の能登半島大地震も、古い耐震基準家屋が大半なので、家屋全壊による、生き埋めetc
の大惨事になったんやろか？
なにはともあれ、能登の復興が速やかに始まる事を祈るのみです。
今回は、宇和島から四万十川沿いに下って、０系新幹線に乗車して来ましたよ。
お暇な方、お忙しい方、四国の新幹線乗りたいも、ゆっくりしていってね。
１２月２１日（木）
松山駅から愛ある伊予灘線に乗車すること、３時間２０分
ＡＭ０９：１２
終点・宇和島駅で下車して、
宇和島駅前をパトロール
駅前広場にはレトロな機関車
宇和島闘牛の像を激写して
八幡浜から、乗ってきた、１８キッパーのオッチャンと、トイレでスッキリして
ＡＭ０９：３３発・窪川行に乗車しましょう。
３番線に停まってる、一両編成の末期色が、窪川行のようです。
窪川行の左には、夏限定のしまんとトロッコ列車が留置されてました。
窪川行表示を確認して、
乗車すれば、八幡浜から乗って来た、１８キッパーの二人連れのオッチャン達（左）、
１８キッパーのアラフォー男性（右）が発車を待っていました。
デッパツすればディーゼル音を響かせながら、田園地帯をガタゴト走ってます。
ＡＭ１０：０８
近永駅で、高校生達が下車すれば
乗客は、１８キッパーのオッチャン達、アラフォー男性、お気楽夫婦だけに
ここから、予土線（しまんとグリーンライン）のハイライト
日本最後の清流と言われる、四万十川沿いを走ります～
窓汚れてます～
なので、以降の画像は、画像処理しました。
沈下橋発見
ＡＭ１０：４０
数年前・国内最高気温更新して、ニュースになった江川崎駅停車
初めて予土線に乗った時は（２０１７年１２月１５日）ここで、１０分間停車したんやけど
宇和島方面～
今回は、１０分間のトイレ停車ナッシング
江川崎駅をデッパツすれば、四万十川の左岸や
右岸を縫うように、四万十川沿いを走ります～
またまた、沈下橋～
ＡＭ１０：５１
このハゲ～！
豊田真由子さん・・ごめんなさい
で有名な、半家駅通過～
このハゲ～・・なんて言われたくないな～と思ってる間にも
すんばらしい車窓に言葉もありません。
沈下橋～
しばし絶景をお楽しみ下さい
しか～し、１８キッパーのオッチャン達は、お疲れのようで、お休みちゅう～
ＡＭ１１：１６
土佐大正駅にト～チャコ～
ここで、２０分停車なので、駅前をパトロール
じゃなくて、駅舎のトイレに行けば、お休みちゅうのオッチャン達もトイレに
先程、ホームの向かいに停まっていたのは、四国の ０系新幹線でした～
１０分程乗車させて頂きました。
０系新幹線の座席もちゃんとありますよ。
Net画像より借用しました。
出発時間なので、０系新幹線にコーヒーで乾杯していれば
宇和島方面へ走っていきました。
四万十川の景色にも、飽きてくれば
ＰＭ００：０７
終点・窪川駅ト～チャコ～
次の高知行は、ＰＭ０１：０９なので
前々回（２０１７年１２月）、前回（２０２１年１２月）お世話になった、喫茶店で
豪華なランチを頂きましょう。
ということで、つづく・・