おはこんばんにちハ、お気楽です。
前回の 『京急油壷キャンプパークへ・・・思い出散歩』でしたが、
書き始めたら、あれもこれも書きたかったんですが・・・半分以上のエピソード没にしたにもかかわらず
京急油壷キャンプパーク入口に来たところで、撃沈・・・・・
前回のブログ・・・詐欺みたいなブログになって申し訳ございません。
ということで、今回は、京急油壷キャンプパーク、しっかりレポートしますよ。・・・・タブン
お暇な方、お忙しい方、最近ブームのお一人様キャンプやってみたい方も、ゆっくりしていってね。
1月29日(土)
ということで、小学校時代の登校コース・遊びコースを歩いて、『京急油壷キャンプパーク』にト~チャコ~
ブロ友さんや、Net記事では 京急油壷キャンプパーク と紹介されてましたが・・・
『京急油壷温泉キャンプパーク』が正式名称のようです。
見学は無料との事なので、開館祝いのお花を横目に入口に入れば
プロ友さんのお花は、見当たりませんでした。
レンタル品コーナー・・・・
売店コーナー
が、あるので、手ぶらで来ても、キャンプできちゃうそうです。
youtubuでキャンプ動画見てると、オイラ達のキャンプとは、大違いで、
テントに電源、ストーブ持ち込んで、電気ストーブ、石油ストーブ、ベット、電気毛布etc
真冬でも、ぬくぬくとキャンプする、ご時世になったんですね。
キャンプでバーベキュウetc、鍋etc、自宅では出来ないお料理作っても、薪の燃えカスetcで
鍋、鉄板etcに真っ黒にこびりついた燃えカスの後始末が大仕事なんですが・・・レンタルなら
後始末不要なので、ラクチンですよね。
ということで、園内に入りましょう
園内に入ったら、昨年春閉館した、油壷マリンパークの建物は、全て残っていました。
まずは、『みうら自然館』へ
開館時東洋一だった、油壷マリンパークを知ってるので、館内の規模は比べ物になりませんでした。
油壷マリンパークの広場が、キャンプサイトになっていました。
最近ブームの お一人様キャンプのおっちゃん
家族連れの大きなテント
先程、到着した、キャンパーの荷物でしょうか?
現在 PM02:30 なんですが キャンプサイトは、ほぼ、埋まってました。
夕方になれば、相模湾に沈む夕陽を見ながら楽しんで
HPより
沈むゆく夕陽の中、楽しく食事して・・・・
HPより
焚き火を囲んで、語らえば・・・・・もう言う事は有りませんね^^
HPより
でも、翌朝の撤収が大変なんですが・・・・レンタルならモ~マンタイ
右奥には、秋篠宮殿下と紀子様が知り合って間もない頃、デイトした事で有名なレストランが
残ってました。
レストラン営業してないので、中には入れませんでしたが、入口から覗けば・・
右奥のテーブルで、秋篠宮殿下と紀子様が、カレーライスを食べた席でしょうか?
屋上に登れば、小網代湾・・・ソレイユの丘、 奥には、大楠山の雨量レーダー
目を西に向ければ・・・江の島~
相模湾が西陽で?輝いてます~
南は、荒井浜と諸磯湾
ズームすれば、諸磯湾では、カヤックを楽しむ方々^^
レストランを降りて、園内を散策すれば
ポニー広場
子供用広場?
自然農園で遊ぶ イシガメ さん
コロナ渦なので、相棒とキャンプ出来なくなったので、昨年から、始めようかと思い始めた
お一人様キャンプ・・・・したくなりましたが・・・・・・座ってれば、テント設営、かまど作り、バーベキュウetc
翌日の後かたずけetc一切合切、やってくれる、相棒がいないと、キャンプは面倒くさいな~
テント、椅子、キャンプ道具etc、全て相棒が持ってきて、座ってれば、上げ膳、据え膳
食べて、飲んで、寝るだけの・・・キャンプしか30年してなかったんですよ。
キャンプパークのパトロール終わったので、子供の頃の遊び場、荒井浜海岸への思い出散歩を
再開して、荒井浜海岸へテクテク
荒井浜海岸は、南国みたいです~^^
令和の中頃まで?、運行してた、油壷~城ケ島一周の観光船乗り場は、倒壊寸前
市営プールができる10歳頃まで、学校プールなんて、無かったので、いつもここで、泳いでました^^
北条早雲の大群に3年持ちこたえた、三浦一族ですが・・・
新井城の戦いでは、血で一面・・油のようだった・・・油壷湾を見ながら・・・・
お気楽達、岬陽小学校のクソガキ達が散歩してる時、誰かが・・・・あっ・・・・マタンゴだ~
の一声で、恐怖で全員、一目散に駆け出した道にやってきましたよ。
日本映画名作100選 、海外でも大勢のファンがいる恐怖映画の名作
出演者の土屋嘉男さん、佐原健二さんは、何度も、海外に招かれてる、
名作 マタンゴ を魚市場近くの新星座で見た直後だったんですよ。
無人島に漂流した若者達・・・・空腹のあまり、マタンゴ(キノコ)を食べると、マタンゴになるという、
恐怖映画ですが・・・・一番怖いのは、人間の醜い心 だったいう、名作です。
12年前の丁度今頃、読売ランド駅前のスナツク・グリソムギャングでの
マタンゴ上映会のスペシャルゲスト 佐原健二さん(中央)、梶田興治監督(当時・助監督)(左)
ミスター東宝特撮と言われ、現在も、世界中に熱狂的なファンのいる 佐原健二さん
に会えて、お気楽・大感激
そして、二次会の酒席に、飛び入り参加した、中野昭慶特技監督(当時・特技助監督)が
撮影で使ったマタンゴと同じ物を、当時のケーキ屋さんで再現したマタンゴをお土産に
持って来てくれました~
Net画像より
中野特技監督から頂いたマタンゴ美味しく頂きましたが・・・・
あれから12年 未だに、マタンゴに変身できません~
ここを、歩くと、マタンゴの恐怖で駆け出した穢れの無かった、少年時代に帰れちゃいますよ。ww
油壷湾を見ながら、小網代への坂を降りて行くと・・・・
小学校では、話した事なかったけど、高校の文化祭で、英語劇の脚本書かされるは、
一緒に、英語劇に出た英語部の、A君宅前をテクテク
A君は、平成8年8月の第一回、全クラス合同の同窓会で、お会いしたのが、最後です~
前回のブログに出てきた網中君が、水着の美女と、ディンギーを艇庫に運んでた小網代湾ですよ。
他にも、思い出の箇所、沢山、撮りましたが・・・・・長くなるので省略して
ボランティアで、旧・三崎高校歴代のアルバム、文化祭資料、記念石碑etcを自宅に保管してくれてる、
四期後輩の洋品店のギャラリーには
定期的に、昔の三崎の街並みetcの貴重な写真が飾られてます~
三浦市役所への坂をテクテク歩けば・・・・
お気楽が、3,4歳の時、42℃の高熱で、担ぎ込まれた医院は、シャレオツなレストランに
昼寝から、起きたら、フラフラして、ぶっ倒れて、お隣のお姉ちゃんと、お袋二人に交代で背負われて
医院に担ぎ込まれて・・・看護婦さんに浣腸されました~
(お医者様によれば、2.3時間遅れたら、手遅れだったそうです。)
その時のお姉ちゃん・・・・恩知らずなお気楽・・・お名前、忘れちゃいましたが・・・・
その節は、本当にありがとうございました。
お蔭で、アラカンになっても、元気に息してますよ~
お姉ちゃんも、いつまでも、お元気で・・・・・・
ということで、小学校の登校コース、遊び道を歩く事、4時間程、旧・三崎中学に戻って来ました。
今回の思い出散歩、最後まで読んでくれた、変態 暇人の皆様、ありがとうございました。