おはこんばんにちハ、お気楽です。
今日は朝から、冷たい雨が・・・・夜には雪に変わるんでしょうか?
ということで、今日もヒッキー暮らしで、寒さに震えてるので、先日の暖かかった(大汗かいた)
早春の弘法山パトロールの記事ですよ。
お暇な方、お忙しい方、雪が待ち遠し方も、ゆっくりしていってね。
1月26日(水)
暖かさにつられて、駅に向かえば・・・蝋梅でしょうか?
お気楽駅で電車に乗れば、JR西日本岡山機関区の、国鉄時代の末期色した、電車がいたので
ビックラポン
色は似てますが、7000系の最新車両ですよ。
自宅をデッパツした時は、高麗山、鷹取山辺りを歩こうかと思ってたんですが、
三週間温泉に入ってないので、・・・・・気が変わり
AM10:44
秦野駅にやってきましたよ。
駅前から、浅間山を確認して
水無川を渡れば・・・
学生時代、化学科の和田君が振られた、ノンちゃんが、バイトしてた、喫茶店は、居酒屋さんに・・
隣のカレーが美味しかった喫茶店・田園 は数年前に建て変わってますよ。
その奥の古い家並みは、取り壊されて、JAの新築ビルに・・・・
駅前の再開発の一環なんでしょうか?
駅前通りを右折して、平塚方面へ数分歩けば
浅間山が迫ってきました。
お天気は微妙、雨具もナッシングですが・・・たぶん大丈夫
弘法山公園入口に入れば
カエンダケの注意表示が
昨年の秋から大楠山にも同じ注意書きがありましたが・・・最近カエンダケ 繁殖ちゅうなんでしょうか?
ということで、登り始めましたが・・・左膝が引っ掛かるような違和感が
なので、亀足でヨジヨジ登っていると・・・・
下から、若者達の元気な声が・・・・
元気な声と・・・いうより、大声で励まし合って登って来るので
この洞の横で、しばし休憩していれば・・・・
30代のリーダーと、20代の若者達20人程が、騒々しく 元気に登って行きました。
陽射しは柔らかいんですが、湿度が高く、ポカポカ陽気なので、背中まで汗ビッショリになって
浅間山ト~チャコ~
こりゃタマラン ということで、東屋で、フリース脱ぎ脱ぎ、一休み~
汗が引いたし、膝の違和感もいつの間にか、消えましたが・・・暑いので、ノンビリ歩きましょう
大山は雲の中~
早春の雰囲気の尾根道をフンフン歩けば
蝋梅が・・・・ボケボケ~
新しい標識に従い、権現山へ・・・・
最初はなだらかな坂ですが・・・・・
今日、最後の急階段をゼーハー・ゼーハー
権現山・弘法山公園の展望台が見えてきました。
AM11:49
展望台に登れば・・・秦野市街
ズームすれば、秦野駅・・・・・学生時代は駅前に5階建て以上の建物は一棟しかありませんでしたよ。
箱根方面・・・・ドヨ~ン
当初の候補地・高麗山、湘南平方面
大山・・・今日は一度も山頂見れませんでした。
展望台下のベンチでランチ中の先程の若者達にサヨナラして
水仙の甘酸っぱい香りを楽しみながら・・・
森に生きる のフクロウさん達にご挨拶して
馬場道をテクテク
再び階段をヨジヨジ登れば・・・・
PM00:07
弘法山ト~チャコ~
伊勢原方面を見ながら、珈琲タイム
以前伐採されて、見晴らしGOODでしたが、また木々が育ってきたので、展望イマイチです~
弘法大師にご挨拶して
弘法山を後に・・・・・
鶴巻温泉へ向かえば
沿道の木には、スズラン・テープが巻かれていました。
スズラン・テープの巻かれた木々の間をテクテク・・・・
スズラン・テープ・・伐採の目印だったんでしょうか?
あれれ~・・・木から水仙が生えてる~
近づけば、木の窪みに、生けられた水仙でした。
熊さんが、活動を始める時期なので、スマホにダウンロードした、音楽を流しながらテクテク
なんださか、こんな坂と・・・・スマホと歌いながらテクテク
日溜まりハイクって感じにしては、暑くて、汗を拭き吹き歩いていれば・・
山ガールも半袖で、歩いていましたよ^^
神奈川支社のあるこう会(アルコール会)で、初めてこのコースを歩いた時、
電力保守の西原さんが、光ケーブルが内蔵されたOPGWを説明してくれた鉄塔・・・懐かしや~
西原さん、元自衛隊の三佐(大隊長クラス)だったので、仕事には厳しかったんですが
毎年クリスマスにはニューヨークだったかな? 大好きなジャズを聴きに行ってました。・・・
上記、ハイキングでの、西原さん(中央)、お気楽(右)
上記送電鉄塔のご説明して戴いたり、尾瀬にご一緒させて頂きましたが、三年後、急逝されました。
この鉄塔見ると、西原さんの豪快な笑い声を思い出しちゃいます。
PM01:04
吾妻山に到着すれば・・・
汗ビッショリなので、考える事は、タダ一つ・・・
弘法の里湯ですよね。
途中で、ハイカー少なかったので、
予想通り、温泉ガラガラでした。
画像はNet画像より
日溜まりハイクの予定が、思いのほか暑くて、汗ビッショリになりましたが・・・・
温泉に浸かって、汗を流せば、サッパリして、帰路につきました。