おはこんばんにちハ、お気楽です。
連日の猛暑の中、日本選手が次々とメダルを取る中、新型コロナウイルスも猛威を振るってるので、
ヒッキー生活なので、『青春がくる・・』 を頑張って書きますよ。今回は夏の海のマジック編です。
三浦半島に住んでた、当時の大学生が憧れた海の家のアルバイト にあぶれ
真夏の炎天下の中、軽トラックの荷台に満載した、氷を配達して
・・・水着のお姉ちゃんと無縁でバイトしてましたが、2,3週間も経てば、配達先のバイトの
お姉ちゃん達と、話すようになり、ビッチの高校生に誘われて、花火大会に行ったり、
暗かった青春が少し明るくなってきました。
でも、男を探すためにバイトしてるの・・・という女子高生達なので・・・深入りは避けてました。
まあ、当時、お気楽を含め、海の家で、バイトしてる、学生の殆どの目的が、異性が目当てだったので
勝手な言い分でしたが・・・
お気楽が探してたのは、ビッチでは、無く、清楚なお嬢様なので、出会える確率は低いわ、
可愛い、美人、スタイルがいい子なんて、当然少ないので、可能性は限りなく 0 に近かった・・・
三崎高校一期先輩のFさんが、バイト先のお姉ちゃん達を、マイカーに満載して
送り迎えしてるのを見て、そこまでして、彼女欲しいのか・・と上から目線で見てましたが
程度の差こそあれ、お気楽も同じ穴のムジナなんですけどね。
8月の上旬頃、バイト後、横須賀青少年会館で予備校帰り集まって勉強してる
加藤君(立教大学)、富沢君(明治大学)、平野君(中央大学)、雑賀君(日本大学)達に、
差し入れに行った帰り、バスに乗ったら、バイトの高校3年の峰子ちゃんと、意気投合して・・・
翌日デイトの約束
髪が長く、Gパンが似合って、当時人気絶頂の梶芽衣子さんを、少しブスにした感じ
意外と、性格がよさげだったので、彼女候補第一号
何で、そうなったか、忘れちゃったけど、三崎高校3年生の久美子ちゃんともグループ交際が
始まり、三浦高校の峰子ちゃんより、共通の話題が多い、三崎高校の後輩・久美子ちゃんを
彼女の第一候補に繰り上げました。
久美子ちゃん、大人びて、当時人気の山口いずみさん・・・を少し不細工にした感じでしたかね
なんせ四十年以上前の事なので、彼女達、実際の何倍も、美人になって記憶に残ってます。
宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長も言ってる通り
思い出は、何もかも、みな美しい・・・ww
沖田艦長はそんな事、言ってないですが・・・
振り返れば、18歳の夏は、お気楽の第一期モテ季だったので、
久美子ちゃん、峰子ちゃん、孝子ちゃん、淳子ちゃん達と知り合い、有頂天になってました。
ハズカシヤ~
38日間のバイトで最も、忙しかった、お盆の8月13日(日曜日) 朝の配達時
お得意先の海岸通りのレストランへ氷を運んで行くと、いつもヒラヒラの服装で、ウエイトレスしてたけど
高値の花って感じで、話しかける勇気がなかった、女性がカウンターの奥から
走ってきて、
イメージ画像です。(さすがに岡田奈々ちゃんの方が可愛かったです)
私、お店のお手伝い今日が最後です。
今夜夕食を、ご馳走したいので、お時間ありますか?
誰に言ってるんだと、思って、周りを見渡しても、それらしき人はいないので
お気楽、しばし絶句・・・・・
PM06:30 に 駅前通りを出たレストランで会う事にしました。
昼前の配達に行くと、レストランの支配人(後日、彼女のお兄さんだと知りました。)が
照子ちゃん・・・憧れの彼氏が来たよ・・・と言われさらにビックラポン
さて、バイトもPM05:30で終わったんですが、まさか、こんな事になるとは想定外だったので
汗臭いTシャツ、Gパンで会っていいのかと初めて躊躇しました。
久美子ちゃん、峰子ちゃんetcと会う時は、バイトの汗が渇いて、潮吹き状態のTシャツを気にもして
なかったんですよ。
着替えもないので、海岸通りのレストランへテクテク歩けば
すでに照子ちゃんが店の前で待っててくれました。
イメージ画像です。
バイト帰りなので、汗臭くないですか?
大丈夫ですよ。
と言われ、生まれて初めて、レストランで、頂いた、夕食も、うわの空。
彼女大人びて見えたけど、緑ヶ丘学園高校三年生だと知って、
ご両親が心配してるか心配になったんやけど、レストランの店長のお兄さんが、
ご両親に説明してくれたので、PM10:00迄ならOKとの事で
(彼女の家は、レストラン・喫茶店etcを数件経営してるそうです)
1時間程食事して、暗くなった砂浜を歩いていると
お気楽・頑張れよ!
と声の先を見れば、受験勉強の息抜きに散歩してた平野君(中央大学理工学部)でした。
そんな平野君も、社員200名の会社・社長様
現在、後継者問題でお悩みちゅうだとか
とはいえ、女子高生を遅くまで、連れ歩く訳にはイカヘンので、
今夜は、楽しかったけど、そろそろ帰りませんか?
ということで、駅前に来ると、彼女・・・タクシー乗り場へ
タクシーでお送りします。
ということで、三崎の家の前まで、送って頂き、彼女はそのままタクシーで横須賀へ
ボンビーなお気楽・・・タクシーなんて、一人で乗った事なかったので、
レストランチェーンのお嬢様・・・スゲー と思いながらタクシーを、お見送りしました。
お盆も過ぎれば、まもなく下宿生活に戻るので、夏に出会った女の子達を整理しようと思ったお気楽
当然、ビッチな女性は整理して、お嬢様の照子ちゃん・・・・一択に
照子ちゃんは、いつも、お母さま手作りのヒラヒラ衣装でしたよww
ということで、照子ちゃんとの交際が始まり・・・・
肩に手を回す清い関係が続きましたが・・・・↓
前回も書いた通り
距離の二乗は恋心の二乗に反比例 夏の恋は秋まで の法則に従い、12月には自然消滅
ということで、第一期モテ季(夏の海のマジック)は、甘酸っぱい思い出となりました。テヘ
この時の夏、海の家で、バイトしてた、現役組の小沢君(明治学院大学)、山代君(関東学院大学)
広瀬君(駒沢大学)、お気楽、出口君(神奈川歯科大)達で、8月末、二泊三日の伊豆半島旅行の帰り
左から 小沢君、お気楽、山代君、広瀬君(出口君撮影)
修善寺の旅館前の吊橋だったかな?
横須賀青少年会館で受験勉強中の加藤君達に、お土産を持って行くと
加藤君: 卒業して、5ケ月で、現役合格組と、浪人組 に別れちゃって、寂しいな~
と言われたのが、印象的でした。
お気楽達、3年6組 49人ちゅう、現役合格組は、上記5人のみで、他の44人は浪人組でした
しか~し・・・翌春大学合格した岡田君達は、お気楽達が羨ましかったのか、翌年夏は
海の家でバイトして、彼女作りに頑張るのであった~
が、小沢君、山代君、広瀬君、お気楽達は、翌年の夏は、三浦海岸には何故か行きませんでした。
お気楽大学は、翌年から、夏季休暇が8月1日~9月30日に変更になり、
八代先輩からの氷配達のバイトの誘いは、お断りしました。
電磁気学の授業で、平田助教授と出会い、電磁気学の先にある、量子力学、特殊相対性理論etc
の世界を教えて頂き量子力学、特殊相対性理論を、毎晩徹夜しながら証明しまくってたので、
バイトの時間ナッシング??
が・・・そこはアホなお気楽、一般相対性理論は、証明できませんでした。
なのでバイト時間も無くなり、次の青春がくる・・・・のは、二年後でした。
ということで、最後まで読んでくれた、暇人、変態の皆様、本当にありがとうございます。