女子社員はオソロシカ~ | お気楽セカンドライフ

お気楽セカンドライフ

快適なセカンドライフをめざす、お気楽親父です。 隔週で三浦半島の別宅でセカンドライフを送っています

こんばんは、先日、本を読んでたら、


こんなアンケート結果が書いてありました。ドクロ


女性会社員を対象にした調査で、83.6%が「社内にイケメンは必要」


49.8%が、「イケメンがいると、仕事のモチベーションが上がる」と答え、


イケメンに職場活性効果アリ”なんだそうです。



お気楽家の玄関もハロウィン


どのような点が『イケメン』だと感じるか?


 1位 「顔がかっこいい」79.8%
 2位 「笑顔が素敵である」42.7%
 3位 「スタイルが良い」40.0%



イケメンに業務連絡する際の連絡手段は?


 1位 「直接話しかける」74.5%
 2位 「メール」28%
 3位 「内線電話」21%



イケメンが、社内に与える影響は?


 1位 「仕事へのモチベーションが上がる」49.8%
 2位 「社内のコミュニケーションが活発になる」21.2%
 3位 「他の社員も外見に気をつけるようになる」20.3%


イケメンがいることで起こったことや感じたことは?


 1位 「イケメンがいるから会社に行くのが楽しい」34.0%
 2位 「イケメンと関われる仕事には他の仕事よりも力が入る」20.3%
 3位 「イケメンがいるからつらくても会社を辞めない」7.7%



社内にイケメンは必要か?


 「そう思う」83.7%
 「そう思わない」16.3%


※調査を実施したのは企業のトータルブランディングを手がけているESSPRIDE(エスプライド)。


対象は、「社内にイケメンがいる」という、20~49歳の女性会社員600人。



 ……す、すごい。叫び


身もふたもない回答の連続にあ然というか顔に縦線汗


笑うしかないって感じですよね。ガーン


これを読んだ感想は・・


 「女性様だな」


 「ブサメンに人権は無いんかい!」


 「殺意が湧いてきた」


悪友:社内の業務連絡、メールしかこないぞ。

    直接話しかけられないオレは、イケメンじゃないってことか…

    

    我社の女どももそうなんか?


    男性にこんなアンケートしたら、それだけで大問題になるぞ


とお怒りでした。あぁっ?!


まあ、悪友は確かに、若い頃は、ソコソコやったけど、


今は腹の出た、ジジイがイケメンの筈ないんやけどにひひ



女性を「職場の華」といっただけで批判されるご時世に


イケメンに職場活性効果アリ”はないだろうし、


いかなる目的であれ、よほど空気の読めない人か、批判目的の人たち以外、


こういったアンケートはやらない。というか、できない。


お気楽のいた会社や、悪友の会社で、こんなアンケートしたら


たちまち、セクハラだ~と騒がれ


TVや新聞で叩かれるのは間違いないです。


 仮に、もし、仮にこういったアンケートが、男性を対象に実施されたとしても、


やっぱ顔っしょ!」「そりゃ必要でしょ!」って答えにはならないと思う。


 恐らく男性たちは、どんなに心の中で「やっぱ顔だろにひひ」と思っていても、


笑顔かお」と答えるだろうし、


そりゃあ、美人がいた方がいいわな」と思っていても、


必要かって? う~ん。別に必要ではないでしょ」と答える。


世間に蔓延する「男たちへの厳しい視線」と、女性たちへの気遣いがそうさせるのだ。


お気楽も、女子社員への言葉使いや、態度には、細心の注意を払ったもんです。


昔、「女なんて、夜間作業や、休日出勤させられないなら辞めさせられないんでしょうか?」


と言ってた、かっての部下も、今は、副本部長なので、


秘書にそんな事は口が裂けても言わんやろ。


ホントに8割以上もの女性たちは、「イケメンは必要」と答えるやろか? 


ホントに「イケメンがいるからつらくても会社を辞めない」


なんて人がいるんやろか? 


なぜ、イケメンの基準を「顔」とした人たちがこんなにも多かったのだろう? 


もちろん聞かれ方や、聞かれたときの状況次第では、


“ノリ” で答えてしまうこともあるかもしれない。


しかし、若い女子社員が蔭では上司の事を、


あのジジイ」、「くそ親父」、「ハゲ親父」 etc


と言ったのは、知ってるけど・・・


「課長それはセクハラです。パワハラです。古い考えは直して下さい」


と言ってる、女性の方が、実は、昔のマンマなんではないやろか?


と思っちゃいました。


確かに、小学校の時の女子のイジメ・・・見てて、


オソロシヤ~ドクロと思ってましたが、


まあ・・・お気楽妻を見てれば、・・・・・・


これい以上は怖くて書けません。


ということで、お気楽の一人ごとでした。