1日が映画の日でかつ日曜日だったので、ブログ主、櫻井さんが出演してると噂の映画を見てきましたよ。
対して番宣もされてないようだと思ったのは勘違いでもなかったようで、実際、スクリーン数も少なく1日だと言うのにお客さんは少なかった。
肝心の映画の内容は……これは映画館で見るよりも、家でだらだらとスマホいじりながら見るのにちょうどいい感じのゆるーい会話劇、ですかね。
どうやらいい年してバイト暮らしらしい男3人がファミレスでだらだら喋ってるだけ、という、それだけの話なんですが。長編ではなくいくつかの短編で構成された映画で、各短編でポイントになったものが最後の話に集結していく構造はちょっと面白かった。
櫻井さん目当てで見に行くと、櫻井さん登場までがもっっのすごく長く感じるし、出演した後も基本的にずーっと覆面被ってるのですが、「ソース! ステーキソース!」とか「うきうきウォッチング」とか、嵐ファンならちょっとにやりと来るフレーズがいくつか。というか嵐ファンなら覆面被ってても声で一発で櫻井さんと分かったと思います。
昨日の記事で「脇役に下がった」的な表現をしましたが、この映画に関してはどっちかと言うと主演の人と仲良しだから特別ゲストでちょっと出演してみた、って立ち位置ですかね。あの櫻井さんが年下のバイトリーダーに「せんとーくん」と呼ばれてる……(ププッ
マトリョーシカ見てる人は、ギャップにびっくりすると思います。
さて、今日の話題。
ちょっと前に事務所が「うちらがいつまでも黙って言われっぱなしになってると思ったら大間違いだぞ!!」的な決意表明を出して、いいぞもっとやれ! と煽ってたのは割と最近だったと思いますが。
早速その発言を有言実行したと聞いてびっくりしました。注意勧告じゃなくて本当に宣言だったのか。
◤ 名誉棄損記事と一部のSNS投稿に対するお知らせ ◢
— STARTO ENTERTAINMENT (@Lets_starto) September 2, 2024
当社契約タレントへの、看過できない虚偽の記事とそれに伴うSNS投稿について、法的措置をとることをお知らせします。
詳細は以下をご確認ください。https://t.co/xgsTEDmr1K
一発目はWEST.の中間くんに対する誹謗中傷……正直、真っ先にセンシティブ騒動で無関係のタレントに対する誹謗中傷に対して対応取って欲しかったけど、そこはまだ取り扱い注意なんですかねえ……
ところでこの中間くんの騒動、そんなことが起きてたことすら知らなかったんですが、それはブログ主が鈍いからでしょうか。
何やら最初に中間くんがちょっとSNSの使い方としてどうか? なことをやらかしちゃったらしいのですが、それに対してあること無いこと書き立てた誹謗中傷アカウントを法的措置……うーん。とりあえず事務所はタレントに対するSNSの使い方教育した方がいいんじゃないかな……それはともかく。
ブログ主、問題の起点となった中間くんの投稿も知らなかったし、ましてやそれに対して誹謗中傷が殺到してることも知らなかったんですよ。ネットニュースでも見かけた憶えが無いような……
事務所が毅然とした態度を取ってくれたのは良いことだと思いますが、毅然とした対応で事の発端から何から全部明らかにしちゃうと、騒動を知らなかった人達にも広めることにならないかな……というのがちょっと懸念点。
どうせなら誰もが知ってるセンシティブ騒動に伴う誹謗中傷……例えば売れてるタレントは全員性加害を受けてたとか……そっちの方を提訴して欲しかったなあ。あれのせいで実際に仕事はかなり減ったことでしょうし、中間くんの騒動より実害はだいぶ大きかった気がするのですが。
それとも、毅然とした対応を取ると世間がどう反応するか、を見るための試金石にされてるんだろうか?
何にしろ誹謗中傷駄目絶対。この調子でタレントに対する行き過ぎた誹謗中傷はばんばん通報していって欲しいところです。いつまでも言われっぱなしで我慢してると思うなよ!