今更、それを言うのは無しなんじゃ? | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

KinKi Kidsの堂本剛先輩が退所! でもKinKi Kidsとしての活動は続けます! という衝撃の発表から早数日。

その件について同じく退所されたあの方が何気なくつぶやいたであろう一言で、SNSが若干ざわついていました。

そのあの方がこの方。

 

 

基本的にここのブログはうさんくさいネットニュースは相手にしない主義にしておりますが。

そのうんんくさい記事、の筆頭みたいな東スポをネタにするのは主義に反するのですが、今回の場合は事実が先にあっての後追いの記事なので引用してみました

 

どうも元V6の三宅健さんが、自身のYoutubeチャンネルにて、堂本剛さんの退所に触れて、でも退所するけどKinKi Kidsとしての活動は継続する! と発信したことに対して「自分のときもそのシステムがあったらな」と……ええー。それ本音だとしても表に出したらあかん奴では?

 

そもそも堂本剛先輩の退所は、センシティブ騒動で尊敬する恩師であるジャニーさんの名誉が汚されまくったことがきっかけというか発端というか、少なくとも理由付けの一つだと思われるのですが。

V6はその騒動より前、2021年に解散されてますよね。

きっかけとなったのは森田剛さんの退所で、森田さんが退所されたのは今回のセンシティブ騒動とは全く何の関係も無い、とブログ主は思ってるんですけどあってます?

退所者が出ても残ったメンバーだけでグループを続けていくという形が基本だったジャニーズで、一人退所でグループごと解散、って、珍しいというか初めて? 少なくともそう例の無い話で、もちろんグループは存続する、って選択肢もあったと思うんですよね。事務所的にはFC会費とか考えたら、残った5人だけでもグループは続けて欲しかったはず。

それでも解散、を選んだのは、6人揃ってこそのV6、とか、内部で話し合って、みんなが納得しての結論だったはずなのでは……

 

ましてや三宅さんて、今所属してるのTOBEですやんw 仮にそのシステムとやらがあったとして、TOBEで個人活動しながらジャニーズでV6として活動したかったとかそういうこと? いやいやありえんでしょw

正直、滝沢さんが退所、TOBE設立直後にセンシティブ騒動が大炎上した件については、滝沢さん本当に無関係なの? いくら何でもタイミング良すぎない?

自称当事者の会の人達だって、直接関わりの無かったジュリーさんや現役のタレントは加害者に加担した加害者みたいなものだ! とぎゃんぎゃんかみついて大金よこせって騒いでるのに、騒動の渦中だった時代にジャニーさんの側近だった滝沢さんには一切触れないとか、滝沢さんもその件について一切触れないとか、本当に不自然過ぎない? ということはTOBEに移った方々ってもしかして……とか、今、いろいろとヲタは疑心暗鬼になってるところですよ。

 

ジャニーズでV6を続けたかった、少なくともそう取られる発言をするのなら、最低限、今、いわれのない誹謗中傷を受けて仕事を奪われてる後輩達のためにも騒動について「事実」or「事実じゃない」についてはっきり語って下さいよ。

嘘をつけ、と言ってるんじゃないです。三宅さんにしろ滝沢さんにしろ、あった罪を無かったことにしろ、もしくは無かったことをあったと言え、と言いたいんじゃない。

ただ自称被害者の方々の言ってることが事実なら、その当時、事務所でばりばり活躍してた滝沢さんや三宅さんが何も知らなかったとか不自然でしょ?

そういうことはあった、もしくは聞いたことがある、相談されたことがある、もしくは自分も当事者だったから触れたくない、と言えば、今、「証拠も無いのに犯人扱いされた」ともやもやしてるヲタ達が「ああ、事実だったのか」と認めるきっかけにはなるだろうし。

逆に、いや僕は何も知りませんね。聞いたことも見たこともない。もし被害者の方々が言うことが事実なら、僕達には知られないように裏で行われたってことでしょう、とはっきり言ってもらえれば、ある程度は加害に及んだ時間(可能だった時間)が絞られて特定もしやすくなるだろうし、ヲタも「あの二人が知らないって言ってるんだからやっぱ嘘でしょ。少なくとも被害者数百人に及ぶほど機会があったとは思えない」と安堵するきっかけになる。

 

ジャニーさんもメリーさんも亡くなって、当時を知らない人達に対して賠償請求されてみんな困ってるのに。その騒動を完全に対岸の火事扱いしてる人達がジャニーズ懐かしむような発言するんじゃないよ。

 

ヲタでないブログ主すらもやっとしたので、V6ファンの人はどう思ってるんだろう……と心配になった出来事でした。