昨日の出来事が尾を引き、何となく鬱々とした日々を送っているブログ主です。
ドラマは見ていたけれど、特別この作家さんのファンだった、というわけではありません。でも騒動の発端から結末までをリアルタイムで追っていただけに、作者の心情に生で激突した気分……と言うのが近いでしょうか。
お相手の脚本家さんが「鍵のかかった部屋」の脚本家さん、というのが、また心情を複雑にしていて……ここまで騒動が大きくなると、今後、同じ筆名での脚本家活動は厳しくなるんじゃなかろうか。必ず、この騒動が蒸し返されるでしょうからね……
どうかこれ以上、悲劇が起きませんように。
さて、いつまでも鬱々落ち込んでいても日々は過ぎていくので、ブログも通常モードに切り替えます。
本日はとりあえず全ジャニヲタが誇らしく思った記事について。
SMILE-UP.が被災地訪問 東山、城島、井ノ原ら6人が珠洲市の避難所で炊き出し#日テレNEWSNNN #SMILEUP #東山紀之 #TOKIO #城島茂 #井ノ原快彦 #SnowMan #阿部亮平 #高田翔 #冨岡健翔https://t.co/YO5UWji9Op
— 日テレNEWSカルチャー (@ntvnewsculture) January 28, 2024
1月1日というとんでもない日に地震の被害に見舞われた石川県に、最年長は東山さんから最年少はSnow Manまで、SMILE UP.社が炊き出しボランティアに駆けつけたそうです。
いついかなるときでも、被災地支援は忘れない……阪神淡路大震災のときも、東日本大震災のときも。ジャニーズはいつだって被災地に駆けつけ、自分達にできる精一杯の支援を行ってくれたな……
ジャニーズ支援の素晴らしいところは、被災後すぐではなく一般ボランティアの受け入れが始まったタイミングで炊き出しに向かった、というところですね。
まず最初にお金をどん! と寄付し、炊き出し自体は当初の混乱が落ち着いてから。
何しろ被災後すぐは道路が陥没だらけでまともに車が通れず、わずかな道のりは災害のプロたる自衛隊の人命救助優先でお願いします。しばらくは被災地に来ないで、と石川県から声明が出ていたそうで、被災地支援というのは早く行けばいい、というものではないらしいです。
実はボランティア自体はかの滝沢さんの事務所がもっともっと早いタイミングで行っていたらしいのですが。その頃はまだ道路事情も芳しくなく一般ボランティアは遠慮して下さい、と言われていた段階で、かつメニューがカレーに餅と幼児やお年寄りに寄り添えていないメニューだったとのことでそれはもう叩かれていましてね……あちらのボランティアは叩いていた人がジャニーズのボランティアは褒めたりしたものだから、双方のヲタが「ダブスタ!」「来るなと言われてるときに押しかけたそっちのボランティアと一緒にするな!」と場外乱闘が起きている始末です。被災地支援難しいね……
しかしこんな素晴らしいニュースを聞いて、どこかの自称被害者達が「被災地支援に使われたお金も全て自分達性加害被害者のために支払われるべきだ!!」とどこかのNGリスト記者にぶちまけている記事が流れて来て、ジャニヲタのみならず一般人からまで軽蔑の目を向けられるという騒動がひっそりと起きてました。
被災地の支援より自分達の中流家庭以上の生活が大切なのか、お金が欲しければ支援窓口に行け! と言葉の石つぶてが飛び交っている状況ですが、いいかげん、事務所も甘い対応していないで脅迫罪か何かで裁判に持ち込んではいかだろうか、と思えてならない今日この頃。
どうかジャニーズ事務所がただただ純粋に被災地を助けたい、という思い出行って来た支援の手を横から薄汚い手でひったくられることがありませんように。
もうこれ以上、SNS上での醜い言い争いは見たくないな……とあちこちで起きている騒動に、若干お疲れ気味のブログ主でした。