※注意※ 黒い本音カテゴリーに入ってますが、今回はセンシティブ騒動に対する世間への黒い本音ではなく嵐メンバーに対する黒い本音になりますのでご注意下さい。
※注意※ 実際の番組はまだ見れてなく、ネット記事に対する本音でもありますので「いや、番組見たらまた印象変わると思うよ!」と思われるやもしれませんが、それはそれで別に記事書きますのでご了承下さい。
※注意※ 以上の注意を読んで「やめとこう」と思われた方はUターンでお願いします。
さて、注意書き終わり。
今日は何の話なんだと思われそうですが、ブログ主がひゃっほーい!! と喜んでた櫻井有吉THE夜会の「嵐切り抜きドン」延長戦……に紐付いて出てきたネット記事に対する感想です。
実際の番組はこれから見ます! そして見てひゃっほーい! となった感想もまた書きます! とりあえずネット記事に当時のいやーな記憶がよみがえってきたので……
ああ、この人はやっぱり、嵐のブレイクは松本さん、二宮さん、そして櫻井さん本人の賜物で智くんと相葉さんはそこに貢献してないって考えなのね。いつかの番組でも同じこと言ってたしぶれないな
— あかね🗝️さとしを待ちながら🎣 (@3104soslove) January 26, 2024
https://t.co/TPRmTudCMl
この「いつかの番組」はまだ嵐がばりばり活動してて、でもこのブログは多分まだ始まってなかった……多分15周年くらいに放送されてた、「家族に乾杯」とか、そんなタイトルの番組でした。
笑福亭鶴瓶さんと櫻井さんが何だかんだ喋ってたのですが、そのとき櫻井さんが
(`・3・´)「嵐のブレイクのきっかけは、松本の花男と二宮のハリウッドと自分のzero」
って言って、そりゃもう当時のブログ主は大ブーイングだったのです。
そもそも2012年からヲタで鍵部屋きっかけのブログ主がピンと来ないのは当たり前っちゃ当たり前なのですが、ブログ主の個人的事情を差し置いても、嵐がばーん! と世間に認知されたタイミング……って一概に言えない気がする。冠番組とかが全国ネットに進出した年か? 紅白に初出演した年か? 松本さんや櫻井さん個人のブレイクはそりゃ花男にzeroかもしれないが二宮さんはもっと他にタイミングがありそうな気もするが? とか、こう、とにかくヲタ個人にもやもやっとした話は別にしても。
嵐は5人平等だ、嵐は5人で嵐だ、と散々言い続けてきたくせに、手柄の話になると一部のメンバーの名前しか出ない。
この問題は本当にもう、ずっとずっと前から……特にライブ関連になると、嵐のライブと言えば松本様の演出と櫻井さんのラップ、みたいな演出とか、本当に頑なに、絶対そこに大野智と相葉さんの名前は含めようとしないのな、と。
ちなみに「家族に乾杯」の方は、後に笑福亭鶴瓶さんのラジオの方で、櫻井さんは本当は大野智の個展と相葉さんの……何だったか。多分動物園かな……とにかく二人の名前も挙げてたけど、番組ではカットされた、みたいな発言してて、当時櫻井さんのファンが「翔くんを悪者にしないで!」って怒ってたけど、いくらラジオで訂正されたってねえ……テレビで何百万の視聴者にすり込まれた事実を訂正するなら、最低限テレビじゃないとねえ……
まあとにかく、こんな感じでもやもやも~やとしてた当時の気持ちをぶり起こすように、また櫻井さんのzeroと二宮さんのハリウッドと松本さんの花男がターニングポイント~って櫻井さんが語ってる記事が出てて、本人的には「メンバーがいろいろ進出していったような年だった」って最後に締めててそこにはもちろん大野智も相葉さんも含んでるつもりになってるんだろうけど、でも具体的な名前が出るのはいつも同じ3人(たまに2人)なんだな……ってブログ主は冷めた目を向けてしまった、というお話です。
ちなみに嵐メンバーは執拗に花男のおかげ花男のおかげって言ってますが、ブログ主は何故「ごくせん」のときに同じ現象が起きなかったのかが不思議でならない……
「ごくせん」だってめっちゃ視聴率高かったのに、そっちの番組で松本さんの名前は知られなかったの? ブログ主はドラマは見てなかったけど、原作の沢田慎と言えば初回から最終回までほぼ出ずっぱりの超人気キャラだったはずですが……
いや「ごくせん」は主演じゃない、と言われたら「花より男子」だって主演じゃないですからね。ドラマでどこまで進んだかは知りませんが、原作では最終的にヤンクミと沢田慎は結婚してましたからね。
「君はペット」のときは? あれも女性が主人公で松本さんが相手役、って構図は「花より男子」と同じでは?
メンバーがそこまで花男に固執するからには、その時期がらっと取り巻く環境が変わったのは間違いないでしょうけど。いつもいつも持ち上げられるのが同じメンバーって構図を貫くなら、嵐は5人で嵐、なんて言わないでさっさと人気のあるメンバーだけで再結成でも再活動でもすればいいのにね……と冷めた目を向けてしまう、そんな話でした。