大晦日、一夜限りのライブ情報が続々と各映画館から発信されています。
多少の誤差はあれど、18:30~19:00開始のところが多いもよう? 終わる頃には21時回ってますね……
どうせならもっと時間をずらして嵐と共にカウントダウンにするとか……終電無くなって帰れなくなるヲタ続出でしょうけど。
そして結構強気に大スクリーンを振ってる映画館も多い印象です。総席数はどれくらいになるんでしょう?
近所の映画館がドルビーとか結構いいスクリーン当ててくれているのを見ると、ちょっと無理してでも出かけようかなあ……いや、でも、大晦日の夜に外出……うーん……とまだまだ悩み中。
チケットの販売は水曜日の0時から、というところがほとんどみたいなので、この記事がアップされる頃には大体の客入りが予想できそう? 埋まる映画は数日前から満席とかざらですからね。嵐と劇場の心意気に答えられるだけの結果が出て欲しい……!
気が付けば今年も後数日です。新年をいい気持ちで迎えられるか絶望で迎えることになるのか、全ては嵐の挨拶にかかってる……!!
さて、今日の話題。
タイトル、何を今更、と思われそうですが、世間にじわじわと各業界の悲痛な声が浸透しつつありましてね……
雑誌の表紙にジャニを起用できなくなったら廃刊になる、と嘆いていた出版社。
ジャニーズがCDを出さなくなったら廃業、とつぶやいていたCDショップ。
そして事は何とコンビニ業界にまで飛び火したんだとか!?
きっかけになったのは、数日前にトレンド入りしていた半額ケーキ。
クリスマスの終盤、コンビニなどでホールのケーキが半額で売られている、というのが話題になっており「半額にならなければケーキも買えないのか、みっともない」「うるせー! 甘党は安くて量を買いたいんだ!」という、一見ジャニ騒動とは何の関係も無さそうなトレンド入りだったのですが。
どうやら、某大手コンビニチェーンは、K-POPアイドルとコラボしたケーキを発売していたらしくてですね。
それがものの見事に売れ残っていたらしくてですねw
コンビニのオーナーが「ジャニを起用していたときはこんなこと無かったのに……」と売れ残って投げ売りされてるケーキを前につぶやいていた、という話でして。
一方で、大手製菓会社はジャニの若手とコラボしたケーキを発売して、予約だけで完売した! とかニュースになっていたものですから、あれだけジャニーズを叩いていた世間の声もそりゃあ冷ややかというか。
「ジャニーズが起用できなくなったからK-POPと考えるのが浅はか」ってもうごもっともとしか言いようのない言われようでして。
ジャニヲタは推しにお金をつぎこんでなんぼ、という文化が浸透しまくっている一方で、サブスク、配信が当たり前の文化で育ったK-POPヲタはそもそもお金を落とすという感覚が無いとか、クリスマスケーキなんて購入決定権は親にある。K-POPヲタなんて若いヲタばかりで10代はケーキを購入する権利がなく20代の一人暮らしはホールのケーキなんて買わないと、当たり前の結果になっただけで~とあれこれ辛辣な言われようでしたが、本当にしみじみと思うんですよ。
証拠もなく、例えば事実だったとしてもとっくに時効を迎えている。そして加害者とされる人も何年も前に天に旅立っている。
この状況で、会社ごと潰す必要がどこにあったの? ジャニーズが潰れて、それで得したのは誰?
今、音楽関係の売り上げて、あれだけ配信で世界一位ともてはやされてるYOASOBIが売り上げ57億とかで、1位のキンプリ(200億超)、2位のSixTONESだかSnow Manだか?(150億)に遠く及ばないんだからCDってやっぱりお金になるんだなあ、というつぶやきに、CDを販売することで印刷会社、プレス会社など関連企業まで含めてお金になってるんだよ、と諭されていて、改めてジャニーズは経済を回しに回してたんだな……似たようなことは年末のカレンダーでも言われてましたよね。グループごとに印刷会社を変えていろんな印刷会社にお金を落としていたとか……宣伝してないだけでいろんな団体に寄付も惜しまなかったし、本当に、本当に素晴らしい会社だったのに。
もう一度言うけど。
ジャニーズを潰して、得したのは誰だ?