まるっきり昨日の記事の続きです。
「Apple Music」という配信サイトで嵐のソロ曲が配信されているので、大野智の紹介ページができてた! その紹介文がそれはそれは素晴らしかった!! というのが前編の内容なのですが……
その大野智の紹介ページがこちら。
この紹介文書いたのヲタじゃね!? と言いたくなるくらい一文一句同意です。もう歌唱力べた褒めです。音域の広さ、リズム感、伸びやかな歌声で嵐の音楽性を高めたリードボーカル……事務所だってこんなに大野智の歌唱力を誉めてくれたことない!! と言いたくなるくらい、誉め言葉に溢れています。こんな素晴らしい歌声、もっとソロで堪能したかった……最後の数年、ソロの新曲が発表されなかったことが悔やまれてならない……と嘆いていたのですが。
大野智の紹介ページにアクセスすると、他の4人のページにも「同じタイプのアーティスト」として紹介されていました。
当然、配信されているソロ曲は大野智だけでなく5人全員なので、紹介ページも5人分あります。
他のメンバーはどんな紹介文が書かれてるのかな……と興味本位でチェックしてみたら、その結果がなかなか面白かったのでついでにそちらの紹介文を元に雑感記事をば。
まずは櫻井さん。
アーティストの紹介ページなんですが俳優でニュースキャスターで、と嵐とは関係ない紹介から始まってるのが櫻井さんらしい……
そしてやはり櫻井さん、と言えばラップなんですね。確かに嵐デビュー時、ラップを歌ってたグループはジャニーズにはいなかった……それが売り文句になっていたのは、同世代のブログ主、記憶にあります。
ラップの表現と向き合っていたとかオリジナルのスタイルを築いたとかはよくわかりませんが……そしてヒップホップアーティストから信頼を得ていた? 誰の信頼? とか思ってしまったのは、ブログ主がそちらのジャンルに疎いからなのか。
大野智は自分でバックコーラスを全て務めた「Imaging Crazy(2014年)」が紹介されていましたが、櫻井さんの紹介ソロ曲は「Hip Pop Boogie(2008年)」……どんな曲だったっけ……(真剣に)
続いて相葉さん。
大野智の歌唱力、櫻井さんの仕事内容に続いて相葉さんはキャラクターが真っ先に紹介されてます。
そして相葉さんのソロ曲はメッセージソングという位置づけにあるらしいです。そうなのか、知らなかった。てっきりDisco Starみたいなコミックソングが主流なのかと……
紹介ソロ曲は「夜空への手紙(2013年)」と「Mr.FUNK(2015年)」の2曲。「夜空への手紙」は、実際に亡くした大切な方への思いを歌っていたんですね、知らなかった。でもこの曲……実際のライブですごい不遇な扱い受けてませんでしたっけ……いやこの曲そのものじゃないけど、この曲の準備のために記念すべき主演ドラマの主題歌が……まあいいですけど。
「Mr.FUNK」は思い出そうとするとどうしても「Disco Star」の方が浮かんでくるんですが華やかなダンスナンバー……そうなんですか……ブログ主、この曲思い出そうとすると「Disco Star」以外に相葉さんがドームの天井からぶら下げられてたパフォーマンスを思い出すんだよな……曲がどうこうよりもあの命がけのパフォーマンスが浮かんで来るのは相葉さんにとって本望なんでしょうか。
次に二宮さん。
カバーアルバム発売されてたからか、二宮さんだけ紹介ページにちゃんと顔写真がついてました。
そして二宮さんの紹介第一声が……才能あるソングライター!!? そうだったの!!?
確かにソロ曲のいくつかを自分で作詞作曲してるのは知ってましたが、事務所も本人も、それを大々的にアピールしたことって無かったと思うのですが……演出家様と違って……
まあでも、ソロ曲だけに着目したら確かに他のメンバーと差別化図るところはそこになるのかな。間違いなく嵐の中のオンリースキルですからね。どんな世界でもオンリースキルを持っているのは強い。
ちなみにブログ主はこの人のソロ曲だとクリスマスの曲がぶっちぎりで好きなんですが、後の諸々の騒動の結果、嵐ヲタの間でタブー扱いされてるのが残念でなりません。
最後に松本さん。
ええっと、すいません。
ブログ主の嫌がらせとかじゃないです。ブログ主もアクセスしてびっくりしたんですが……この記事を書いてる時点(22/07/05 23:00)で、松本さんの紹介ページ、紹介文が一切ないんです。本当に。
何かの見間違いかと何度もアクセスし直してリロードしまくったから間違いありません。曲の紹介はちゃんとあるのに……
まだ紹介ページが作りかけなのか? しばらく待ってたら追記される? かもしれませんが……これは何か、裏事情があってのことなのか。
と、「Apple Music」ではこんな感じで5人が紹介されていました。もちろん「嵐」の紹介ページもありました。こちらは嵐の遍歴が結構なボリュームで記載されていたのでスクショは省略。興味ある方は読みに行ってみて下さい。
えーと、改めて読み返して確信しました。
紹介文で! 歌唱力に触れられているのは大野智だけ!!!
この事実、事務所はどう受け止めているのか。嵐メンバー本人は、どう思っているのか。
聞いてみたいけれど、一生、聞く機会が無さそうなのが残念でなりません。