発売タイミングは狙っていたのか? | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

過去CMを紹介している謎のアカウント、7/1はしっかりとこの映画の紹介をしてくれていました。

 

 

このアカウントの主はジャニヲタなのか大野智ヲタなのか。

CM紹介アカウントかと思っていたけれど違うのか?

謎は尽きませんが、当時はまだジャニーズはネットに顔出し禁止なので「忍びの国」関連のネットニュースはことごとくお国ちゃんと平兵衛がメインで主演と三番手が一切いないという謎の構成になっていたのです。

なので「忍びの国」が紹介されるとき、ドリパスのチケット販売であっても、そこに大野智の姿はいないのが普通だったのですがこのアカウントはがっつりと大野智の姿が出ていますね。

うーんどういうアカウントなんだろう……

 

さて、今日の話題。

 

 

今更、オリコンで嵐が映像部門トップを取ったよー、な記事が流れて来ました。

へ? 何か発売されたっけ? と思ったのはブログ主だけではないと思う。

 

 

嵐、映像3部門制覇……ほう……歴代1位記録は通算3回て意外と少ないな、と思ってしまいましたが。

休止から既に1年半が経過しようとしているのに何がランクインしたんだ? と思ったら2021年の末も末に発売された「This is 嵐」が今年の上半期の方に乗って来たらしいです。こういうニュースを見ると、「ライブから一年以上も待たせて遅すぎない?」とひそひそ言われていた発売時期、もしかしてこんな風にランキングに入るタイミングを見計らって調整しているんではなかろうか、と思ったり思わなかったり。

当然ですが、上半期……1月~6月の売り上げランキングは、1月1日に発売された円盤と5月末とかに発売された円盤なら1月の最初に発売された円盤が発売期間が長いだけ有利なわけで。5月末発売の円盤は上半期には届かず下半期だと一番売り上げが多かった発売直後の売り上げが乗って来ずなわけで……「嵐」の名前をなるべく長く引っ張るために、あらゆる円盤が間を空けて小出しにされてるんでは? と捻じ曲がったことを考えていたのですが。

そうするとどうしても思い出されるのは、9月発売予定となっているライブ映画の円盤ですよ。

これまでヲタが散々要望しても叶わなかったマルチアングルがこのタイミングでついて来るのは、休止してから2年も経つのに売り上げランキングに入って来る嵐すげー! ……を狙っているのでは……?

 

事務所的には、勢いのある後輩グループはぽつぽつ出ているものの、さすがに「嵐と同レベル!」には至っていない現状。

SMAP、嵐とFCの会員数№1、2が揃って解散、休止してしまい、さらにコロナ禍のせいで嵐休止と前後するタイミングで一切ライブが出来なくてグッズ系の売り上げも相当激減していたと思われるのですよね。

その穴を少しでも埋めるべく、ぽろぽろ辞めて行くFC会員を繋ぎとめようとFC限定盤を出したんではなかろうか、とか、世間に嵐を忘れないでいてもらおうと小出しにしているのか……とか、まあ、いろいろその思惑を邪推してしまった次第。

 

それなら、円盤化されてない大野智のソロコンとか各種舞台の円盤とか噂のドリアラとかを円盤にすればいいのにー。

きっと待ち望んでいるヲタは山ほどいると思われるのですが、頑なにそれはしない理由は何なのか!

今は大昔のドラマがリバイバルでBlu-ray化とかも珍しくは無いので、古い、って言うのは理由にならないと思うのですがはてさて?

それともいよいよFC会員数に黄信号が灯ったら出すつもりで温めているのか!!? だとしたら待ちますけど! いつまでも!!

今、大野智のソロコンがBlu-ray化したらどれくらい売れるのか……事務所には、ぜひ実験してみて欲しいものです。