ブログ主は、その曲は認めない! | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

昨日の記事で、「5人で嵐」の気持ちは嵐にしやがれスタッフの方が強そうだ、と書きましたが。

VS嵐のプロデューサーが一方でこんなつぶやき残してるのは泣けるというか何というか。

 

 

そんな風に思ってくれていたのなら、何で「VS嵐」の最終回、主に相葉さんの誕生日企画があんな体たらくになったの? とツッコミたくて仕方がない。

誕生日の日付が日付なもんだから、普段番組でお祝いできなかった相葉さんを盛大に祝ってあげたかった、という番組の趣旨は分かるんですが。後のW結婚のことを思い返しても、嵐の5人、この収録中はかなり隙間風が吹いてたんでないかな……などといらぬ憶測をかき立てると言うか。

しかし相葉さんはいわば泥をかぶってくれた大野智に対して感謝しこそすれ冷たくする謂れは無いと思うのだが!? 大野智の絵を1人だけ無くしたことといい、仲がいいとか悪いとか言う以前に、この2人は最初から価値観が全然違う、関係性の薄い2人だったんだろうなー、と勝手に思っています。

仕事上では仲良くするけれど、グループで居る時は仲良くしているけれど。プライベートで連絡を取ったり2人きりで遊ぶことはない2人、と言えば分かって頂けるだろうか。

5人で嵐と繰り返し言っていたけれど。何もかも平等なんてそんなことはありえなくて、個々の関係性においてはそこに明確な差があったんだろうなー、と思った話でした。

 

さて、今日の話題。

またタイトル何やねんと思われそうですが、こんな記事を見つけたので……アップされたのがデビュー日なので既に10日以上経過してますが。

 

 

嵐のシングルTOP30!! そりゃもちろん、1位2位は「truth」と「Monster」でしょ!! と思ったらその通りの結果でした。しかも1位「truth」は2位をダントツ上回ってる!! 誇らしい!!!

 

この結果を見たら、また大野智ヲタの組織票とか何とか言われそうですがそれはありえない。だって3位が「君のうた」だから。

 

ブログ主はこの曲が嫌いです。きっぱり言ってやります。大嫌いです。

冷遇されがちな相葉さんドラマの主題歌の中で、唯一紅白歌合戦とか24時間テレビで歌ってもらえて、発売以降のプッシュが凄かった曲。

泣ける曲とか名曲とか、各種ランキングでも上位に顔を出していましたが。ブログ主はぜーったいこの曲は認めない!!

 

多分、大野智抜きでも歌えるか、実験に使われていた曲だろう、と思ったから。

 

まず冒頭が大野智と相葉さんの2人ユニゾンなのですが。確かMステだったか? 5人が円形の配置で歌っていて、大野智と相葉さんは対極の位置に居て、2人で歌ってるのずーっとカメラが相葉さんだけを抜き続けた、みたいなことがありましてね。

実はこの手の不遇は大野智には珍しいことではなく……特に一時期、松本さんと組まされていたときにその傾向が強かったのですが。相葉さんでもそれやるか、とため息が漏れたものです。

不思議と櫻井さん、二宮さんと組んでるときはそんな風に思ったことはないのですが……というか二宮さんとなんてユニゾンパートがそもそも思い出せない。ありましたっけ? ……「マイガール」や「夏疾風」ではそんな風に思わなかったのに。この「君のうた」でそんな強い違和感を持ったと言うことは、まあ前説でも書きましたが、相葉さんと大野智の間にすき間風が吹いてた証左かね、と思いつつ。

そしてあの落ちサビ! いつもならあの手の落ちサビは必ず大野智が受け持っていたのに! 誰のドラマの主題歌とか関係なく!!

「夏疾風」のときは2人で前半、後半に分けて歌っていた落ちサビを、相葉さんが1人で歌いあげていたところを見て。

ああ……この落ちサビ、大野智に歌って欲しかった。そうしたらこの曲、素直に名曲! って言えたのに……

と、とてもとても残念な気持ちになった曲なのです。

しかも落ちサビだから、各種歌番組で必ず披露されますしw 大野智が歌えば、必ずTL上で「大野くん歌うまい」という一般の方のツイで溢れたものなのに、相葉さんが歌ってもそんなツイ全然見かけないね、などと意地悪な感想をつぶやいてみつつ。

 

嵐は5人全員歌が上手い、とは、よく4人のファンの間で言われていることです。同じように5人全員ダンスが上手い、もあったか。

けれど、現実は厳しいよね……となっていたのは、まあともかく。

 

そういうわけで1位、2位は納得ランキングだけど3位の存在で個人的に台無しになってたランキングでありました。

そして大野智のドラマ主題歌……どれもいい曲なのに他は全然ランク入りしない……

ヲタになったきっかけの「Face Down」……もっともっと披露して欲しかったな……