11月3日と26日に嵐のライブ映画が解禁だけど予約とかどうなってるんだろードキドキ、と数日前の記事でネタにしたのですが。
その後、コメント欄で情報もらえました! どうやら、11/3~ の分は10/25からネット予約できて、1週間分ずつ随時予約、となっているようです!
これ……映画館の予約システムじゃない? もし映画館それぞれの予約システムを使ってやるんだとしたら恐らくサーバーダウンは避けられないだろうし、1人で何席も同時に押さえて裏でテンバイヤーが暗躍しそうな予感……?
さすがにそれくらい考えられてる、と思いたいのですが。映画館の予約システムの脆弱ぶりは、ブログ主、興行収入歴代1位を叩き出した某鬼退治アニメで嫌というほど実感してますw 本当に簡単に落ちるんですよサーバーってwww
いつまでも繋がらないなーとイライラしながらF5リロードしまくってたら繋がったときには満席、とかは避けたい……
後、メッセージカードや筆記用具はどうやら映画館の裁量次第? 置いてない? みたいなことも書いたと思いますが、そもそもコロナのせいで筆記具やメッセージカードを置きたくても置けないのではないか、という状況なもようです。
なるほど……確かにビュッフェスタイルの食べ放題もスーパーやデパートの試食も全滅してたな……とやや次元の違う方向に思いを巡らせつつ。
徹底的に接触を避けつつ、それでも嵐へのメッセージを送る機会をどうにか……と頑張ってくれた映画館には感謝です!
今のところ、公開予定の全映画館に設置されているわけでもなさそうなので(※ちなみに今のところ、先行公開のドルビーシネマ7館を含めて全国198館で公開予定? らしい?)、まずはお近くの映画館にメッセージボードが設置されているかのチェックを忘れずに!
さて、今日の話題。
上の話題に引っかけて、でもないのですが。
今回、嵐の映画ライブが解禁されるよー、のお話が出て、櫻井さんが代表していろいろ話す映像が各WSで紹介されたのですが。
一部ヲタの間で物議を醸していた表現がありましたのでご紹介。あ、櫻井さんが失言したとかではないです、念のため。
あかね🗝️さとしを待ちながら🎣@3104soslove
美談っぽく言われてるけど最初に「夏休み」って言い出したの誰だよ本当に 嵐の5人スクリーンで輝く 「夏休み中」大野智の帰りいつまでも待ってるよ https://t.co/PUBuZWsegs #嵐 @jcast_trendより
2021年09月20日 23:17
ブログ主は今回の件に関するWSはほとんどチェックできてないのですが……だって仕事中に解禁されてその日の昼~夕方のWSから流れ始めたもんで……まあ大野智の新録映像とかあるわけないし、と思ったら触手も動かずでしてね……まあそれはともかく。
どっかのWSが、メンバーそれぞれの現在の仕事状況を簡単にまとめてくれたらしいのですが、それぞれの仕事が数行で簡潔にまとめられる中、大野智の表現が「夏休み中」になってたとかで……
ブログ主が記憶する限り、この「夏休み」って表現、どっかのヲタが発祥なんですよね。
活動休止が発表されたその日は、やっぱりヲタによっては「大野智のせいで嵐が休止になった」みたいな恨み節な人も多々見受けられまして……
そんな中、大野智に理解を示す、を自称するヲタ達の間に一斉に回ったのが「大野くんの夏休み」とかそんなタグでして。
これには、多分、普通の休みとは違う、ちょっと長いお休み。でもいつかは絶対に終わる休み。つまり、大野智はこれから少し長いお休みに入るけどいつか絶対嵐に戻ってくる、とか、多分そんな意味合いがこめられていて。このタグ、というか「夏休み中」って表現をしている人が、決して悪気があって、貶める意味があって使っているわけではない、と。それは重々分かっているのですが。
一方で、「大野智は休みたいなんて一言も言ってないのに」と憤慨するヲタもいるわけでして……その気持ちも、ちょっと分かるというか。
会見のとき、大野智は「休みたい」なんて言ってない。ただ、嵐の活動を終わらせて、嵐にいるとできないことをやりたくなった……それは、もしかしたら「仕事」と言えるような活動ではないかもしれないけれど。でも大野智本人は、決して休みたいなんて言ってない……と、まあ、そんな主張でして。
ついでに言うなら、大野智は当初、嵐の活動を「20年末で終わらせようとした」が発端で、現在の「活動休止」はあくまでも話し合いの末、大野智が妥協する形で収まった形であって。それを「いつか終わる夏休み=大野智はいつか嵐に必ず戻ってくる」みたいに決めつけられているのも……とか、まあ、とにかく表現の違いは多少あれど、この「夏休み」という表現に敏感になっているヲタは多いな……と、WS放送後、TLに流れて来た情報を総合した結果、そんな感想を抱きました。
恐らく、WSはTwitterで一斉に回った「夏休み」のタグをそのまま利用しただけで、そのフリップ映像作った人が深く考えてのこととは思えないのですよね。
だからこそ、罪深い、というか。
声が大きい人の言葉が真実とまかり通る怖さは、某忍びの国の情報漏らしの件で実感しましたが。
SNSでバズっているからと言って、たくさんの人がそう言っているからと言って。その情報が真実とは限らないのに、後追いのネットニュースやWSは、あたかもバズっている情報を事実であるかのように放送してしまう。そして、放送されたらよっぽどのことが無い限りその内容が訂正されることはなく、最後にはそれが「事実」のソースとして使われてしまう。
今のSNS全盛期の時代。もちろん、誰でも簡単に情報を発信受信できるようになったのは、いいこともたくさんあると思います。ブログ主だってSNSで情報を得ることはたっくさんあります。
それと同時に、誰もが無責任に情報を流せるって怖いな……自分が発信するときは気を付けよう……と、戒めにもなった出来事でした。