【懐古】ラストナレーションに涙腺決壊 | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

大野智とは直接関係は無いけど、きっと大野智も喜んでいるに違いない! な記事をご紹介。

 

 

大野智を敬愛してやまない後輩! Hey!Say!JUMP知念侑李くん、ついに振付師としてデビュー!! とやや大げさにご紹介。

お父様が体操の五輪メダリストである知念くんにとって、世界体操・新体操のテーマソングってそれだけでテンション上がるお仕事でしょうに、さらにそこに振り付けとは!!

尊敬する大野智と同じだー、と密かに喜んでないかなー、と妄想も膨らむと言うものですが。グループの振り付けを任されるというのは、お仕事として依頼されるというのは凄いことなのですよ。

図らずもこれは二宮さんがどこだかで言っていたのですが。きっと何十年も踊って来たんだから、自分達だってやろうと思えば振り付けくらいできると思う。でも自分たちは頼まれない。大野智は頼まれる。信頼されてる、とか何とか。

その言葉を借りれば、知念くんもその振り付けが、プロが踊るに相応しい、公共の電波に乗せて踊るに足るだけのレベルであると認められた、というわけですね!!

3歳の頃にその歌とダンスに魅せられて以来の筋金入りのヲタである知念くんが着々と大野智と同じ道を辿りつつあるのは、きっと大野智本人も嬉しいことに違いない……いつか2人が考えた振り付けを2人で踊って欲しいものです。

 

さて、今日の話題。

 

あれからもう11年くらい? の月日が流れたんだよな……と懐かしくなったので。

タイトルから何を語ろうとしているのか分かったら凄い。

 

 

ルパン三世の次元大介の声……と言ってピンと来ない人は世間にはいないと思いますが。

嵐ヲタならこの方がピンと来るはず……「Cの嵐」「Dの嵐」「Gの嵐」「嵐の宿題くん」……4世代に渡って、嵐の冠バラエティの天の声を務めてくれた人だ、と……

 

ブログ主は「嵐にしやがれ」に変わってからヲタになったので、天の声はどっちかと言うと穴子さん……いや若本規夫のイメージが強かったのですが、Wikipedia見に行ったら実はこの方は2013年9月まで担当だったとのことで。後任は立木文彦さんてあら「テイルズオブシンフォニア」のクラトスだと……いや失礼、話が盛大にそれましたが。

ともかく、嵐がまだまだ深夜の関東ローカルアイドルだった頃から、ずっと天の声として見守ってくれていた方がついに次元大介役を勇退とのこと……今までお疲れ様でした……ってか年齢!! もう90歳近いのΣ むしろ今までよく頑張って来られましたな!?

 

ブログ主は、「嵐の宿題くん」のラストでこの方が……天の声がかけてくれた優しいコメントが忘れられないのですよ。リアルタイムで見てなかったのが申し訳ないのですが。

この「嵐の宿題くん」が終わって「嵐にしやがれ」が始まることになったときは、スタッフ間の軋轢とか何だかんだあったらしいとまことしやかに囁かれてましたが……(※ネット記事で読んだだけなので真偽は不明)

ずっと嵐と一緒に頑張ってくれた小倉さんの姿が「嵐にしやがれ」では一切……ゲストに来ることすら無かったことを考えると、あながち無いとも言い切れない気もしますが。

嵐側から見れば、月曜深夜→土曜10時に引っ越しなのですから、いわば昇格。喜んでもいい話のはずなのに、「嵐の宿題くん」の最終回はそれは寂しそうで……確執云々の記事を読んだ後だからかもしれませんが、もしかして嵐にとっては不本意な話だったのかな、とかちょっと邪推してしまったのですが。

 

「そんな顔するなよ、大野」

 

パジャマ姿でうだうだしながら最終回を迎えよう、と、小倉さんと嵐がいつも通りのノリでうだうだ喋って、だんだんとスタジオ内の明かりが消えて行って……と、なるべくいつも通りに、とみんな頑張っていたけれどどうしても寂しさを拭いきれない最終回にて。

泣いてないのに泣いてるように見えなかった大野智の表情にそんなコメントをつけてくれたのは……台本なのか、それとも天の声さんが独自に感想つけてくれたのか。まあ多分、台本なんでしょうけど(※身も蓋もない)

アニメではどっちかと言うとクールな次元大介が、天の声では面白おかしく嵐にツッコミを入れてくれていて、本当に楽しかったなあ。「VS嵐」の伊藤アナもですけれど。歴代の天の声はみんな大野智に寄り添ってくれて優しかったなあ、と。

勇退記事を読みながら、そんなことを思い出していた一日。