【再確認】大野智の歌声は唯一無二である | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

この記事は7/14の夜に書いているのですが。

アップ日から見ると昨日の今日は記念すべきお誕生日だったんですね!

え、誰の? と思われた方はこちらをご覧ください。

 

 

大野智と一緒にアレグラ星人を熱演して下さった桜庭和志さん!!

後輩アレグラ星人チネラーが現れた辺り? から姿を見かけなくなったような……でも初期の頃はずっとサトシーラのとなりにいましたよね、アレグラ星人サクラーバ!!

一緒にいる女性アレグラ星人は毎年変わっていたのに、サクラーバはずっとサトシーラとセットで活躍していたイメージがあるのですが。

いつ頃から姿を見かけなくなったのか、思い出そうとして全く思い出せない自分にびっくりですw

自分は心底大野智にしか興味が無かったんだなあ……と再確認。

何と本日で52歳! アラフィフであの紫の衣装を着こなしていたのか、と戦慄しつつ。

お誕生日おめでとうサクラーバ!!

またいつか、サトシーラと一緒に地球を守りにやってきてくださいねー!!

 

さて、今日の話題。

 

つい先日、櫻井さんが司会の大型歌番組が放送されていた覚えがあるのですが。

本日は相葉さん司会のFNS歌謡祭です。

大野智が出ないことが確定している以上、ブログ主にとって音楽番組とはただのBGMでしかないので例え見ていても記事にすることはまず滅多にないのですが。

今日、ちょっと記事を書いてみようと思ったのは公式のこのつぶやきが流れて来たから。

 

 

ほほう……トップバッターはキンプリ……最近よく見ますね、このグループ。

しかし何故か歌唱曲は嵐のラブソー……ほう……では嵐がもし休止していなかったら、今年のFNS歌謡祭はトップバッター嵐でーす! と沸かせた後でラブソー歌って_(┐「ε:)_ズコーッ となる流れだったんだな……などとどうでもいいことを思いつつ。

嵐の曲を他のグループが歌うなんて別に珍しいことではないのですが。例えばカウントダウンコンサートでグループシャッフルメドレーとかやってますし。ブログ主はNEWSが「Monster」歌ったのが印象的。関ジャニが「One Love」歌って関ジャニがふざけてないだと……!? と世間を驚愕させたのも……いやそれはともかく。

ちょっと気になったのは、現在のキンプリが嵐と同じ5人構成、なのに加えて。いつかの記事で書いた覚えがあるのですが、ブログ主はジャニーズWESTより下の世代……つまり今のキンプリ以下の世代に対して好感を抱いていません。何故なら大野智に対してのリスペクトが無い、と感じるから(どきっぱり)

キンプリで言うならVS嵐に来たときに大野智と言えば? の問いに「ノロノロ」だとか「クロクロ」だとか「ツリツリ」だとかパブリックイメージにまみれた薄っぺらな答えしか出せなかったとか、スノーマンだかストーンズだか忘れましたがその中の誰かが「大野智は覇気がなさそうだから一緒のグループになりたくない」と発言したりだとか……リスペクト、と言うか、恐らく世代的に嵐のバックについたことがない? 大野智の歌、ダンスの実力を知らないのかねキミタチ? いや、知らないなら知らないで仕方ないよ。しかし事務所における大先輩をバラエティの場で「弄る」とかどういう了見かね? 礼儀というものを知らないのかね? ん? と胸倉つかんで問い詰めたくなるような後輩が多いので、キンプリ以下はもう応援しない!! ブログ主がジャニーズと認めるはジャニーズWESTまで! と恐らく世界中探しても興味ある人はいないであろう誓いを立てていたのですが。

そのキンプリが嵐と同じ構成でラブソーを歌うのか……ほう……誰が大野智のパートを歌うのか、とくと聞かせてもらおうじゃないの……と録画しておいて1時間半遅れくらいでFNSを見始めてとりあえずラブソー終わってからこの記事を書き始めました。前置きが長い。

 

えー結論から言いますと。

大野智の歌声は至高!!! 誰にもその変わりは務まらない!!!!

 

以上!

って感じの歌声でした。

誤解を招かないように言っておきますが、別に下手と言いたいわけじゃないのです。人の歌の上手い下手を語れるほどブログ主は歌が上手いわけでも詳しいわけでもない。

別にキンプリの歌が嫌いなわけでもないです。「シンデレラガール」とか、えーと何か一時期映画のCMで流れてた♪運命的な恋わずらい~君と何万回もハッピー♪ とかいう歌はいい歌だなーと思ってましたし。

しかし、改めて嵐の曲を嵐と同じ構成、恐らく歌割も……で歌うと……やはり何か「違う」と思ってしまったのですよ。

ってか誰が大野智の代わりに歌っていたのか、若い男子が全部同じ顔に見えるBBAにはちょっと分からなかったのですが。いや冗談抜きで先日までドラゴン桜に出てた子以外の4人の区別がつかなかった。あれ? どれが「Night Doctor」に出てる子だ?

声量が足りていなかった感があるのは、多分音響の問題だと思うのですが。

大野智の歌声の最大の持ち味である、突き抜けるような高音、大声を出している感はないのに会場中に響き渡る、声量とは別の……そう、通りの良さ?

それがキンプリの歌声からは欠けてるなあ、と……あと、若干かすれてたっぽいのは平野くんの歌声なんでしょうか。最近、メンバー全員露出が増えて忙しそうなので少しお疲れだったのかもしれませんが。

ダンスの完コピはさすがでしたし、アラフォーの嵐が歌うよりよほどラブソーが似合う5人ではありましたが。

やはり大野智のいない歌声は何かが「違う」……というのが正直な感想でありましたとさ。

なお、この記事書いてる間にキンプリ再登場で今度は自分達の新曲? を披露していましたが、こちらは単純に歌が好みではなかったので特に何の感情も浮かばずスルー。上手いとか下手とか言う前に曲の好き嫌いですんっ……となってしまうのだから、やはりブログ主にはいわゆる担降りは無理なもよう。

 

歌ったのが1番だけだったのは、ある意味良かったやもしれません。

もし最後まで……(´・∀・`)<♪のののいぇ~~~♪ をもし誰かが代わりに歌っていたら、違和感はより強かっただろうな、と思ったので。

大野智の歌声は誰にも変われない、唯一無二のものである……そのことを実感させてくれただけ、彼らには感謝、かもしれません。はい。