9/8は全国各地で「忍びの国」応援上映が開催される日です。
どんどん上映終了予定が出ている中、これが最後の応援上映になる映画館も多いと思われます。可能な限り参加しなければ!
というわけで、8日金曜日。ブログ主はわざわざ有給休暇取って、TOHOなんばとTOHO梅田の応援上映に参加することを決めましたよ!
TOHOなんばは珍しい平日昼間の開催と言うことで、これまで参加できなかった! 初めての応援上映! という方も多いのでは? と期待してます!
TOHO梅田は、一度はこれが最後と終了予定が出ていただけに、「最後になるのなら!」と参加を決めた方も多いのでは!!
平日開催にも関わらず、予約は順調に埋まっているようです。
9月になっても「忍びの国」を楽しめるとは思わなかったです。延長を決めてくれた各映画館には本当に感謝です!
さて、今日の話題。
「忍びの国」がそろそろ各地で終了しようとしている今日この頃。
Twitterなどでは、そろそろ「大野智の次のドラマは?」という話題が見え隠れしています。
これまでのドラマスパンを考えると、2018年4月クールにフジテレビ? で連ドラがあるのでは? と予想されているのですが!
「忍びの国」がこれ以上はない満足を知ってしまったファンとしては、やはり次の映画は……! と期待してしまうのです。
何しろ、「忍びの国」の前が大野智の初主演映画! となる「怪物くん」で、それが6年前のことなのです。
「怪物くん」の興行収入は31億円超で、上映期間も3ヶ月近いロングラン。十分に大ヒット、と言っていい成果を上げているのに、次の映画が来るまで6年もかかってしまったわけですから! 次もまた6年後? とファンとしては不安になってしまいます。
が、今年は一気に嵐主演映画が3本も公開され、櫻井さんはここ数年なかった秋クールドラマ主演が決まり、しかもそのドラマは5月からの異例の早撮りとなりと、いろいろ近年とは傾向が違うことが見てとれますよ!
もしかしたら異例の、大野智、一年以内に次の主演映画決定!! が来るかもしれないじゃないですか!!
というわけでこのブログではポジティブシンキングをモットーにしているブログ主は早速妄想を開始しました。Twitter上にあふれる要望や妄想も参考にしていますが、基本的には徹頭徹尾ブログ主の勝手なる妄想です。あしからず。
えー世間では、大野智主演映画で一番希望が多いのは「鍵のかかった部屋」SPのもようです。
続編の要望は「世界一難しい恋」でもかなり上がっているのですが、こちらはSPドラマで! という要望が多いですね。
やはりドラマで見たい作品と映画で見たい作品は傾向が違うようですね。「世界一難しい恋」の続編が、あくまでもレイさんとミサさんの日常の延長――からの結婚が見たい! なら、「鍵のかかった部屋」は径くん、純子さん、芹沢パパの3人で海外などを舞台にした大掛かりなミステリーが見たい! という感じになっているようです。後、「鍵のかかった部屋」だと大野智の美しい手のアップが巨大スクリーンで堪能できるかも! というのも大きいですね。
もちろんブログ主も「鍵のかかった部屋」の続編は絶対見たいです。今年の10月に原作の新刊が出ることが決定したので、その可能性は決して低くないと思っていますよ! 実現するまで、フジテレビには何度でも要望を送りたいと思います!
それはそれとして!
「鍵のかかった部屋」と同じくらいたくさん見かけるのが、大野智のこれまでにない演技が見てみたい! というつぶやきです。
時代劇で忍者をやりファンタジーの世界で怪物くんを演じて来た大野智は、善人から悪人、貧乏人から金持ち、およそ思いつく限りの役を演じて来たのでは? と思われるのですが、そんな大野智の新しい役と言うと、どんな役になるだろう? と想像してみました。
ちなみにTwitterなどでは以下のような要望が上がっていました。
①擁護のしようもない悪人。冷徹な殺人鬼の役
②和服を着る役。茶道の家元とか?
③子どもがいる幸せな父親役
悪人というとまず浮かぶのが「魔王」の成瀬領ですが、擁護のしようもないというと違うよなあ、という感じです。
最終回で破滅するどうしようもない悪役というと、やはり「模倣犯」のピースみたいな? 見てみたい!
子どもがいる父親役と言うと「ピカンチ」シリーズのハルが浮かびますが、幸せかと言われると……うーん。
あまり子どもともツーショットもなかったですし、やはり普通の父親役とはちょっと違いますよね。
嵐メンバーでは、櫻井さんなどが子どもがいる父親役を経験していますが、年齢的に大野智もそろそろ……?
和服を着る役となるとやはりまず浮かぶのが時代劇ですが、「忍びの国」ではあまり和服! って感じの衣装ではなかったですね。
基本的にチュニックみたいな上着着ていましたし、上着脱いだら下は忍び装束で、まあ和服と言えば和服なんでしょうが……
やはりここは華道とか茶道の家元役来い来いですよ。どっちが来ても美しい手のアップが堪能できそう!!
アクションが見たい! という要望は「忍びの国」で叶えられました。
大野智はシリアスもコメディも何でもこなせる稀有な役者です。そして常にその演技は想像の斜め上を走ります!
予想は裏切るけど期待は裏切らない、そんな大野智の次の演技仕事はどの媒体のどんな作品になるか! 妄想が止まりません!!