コミック版「忍びの国」もおすすめです!! | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

帰宅途中に気づきました。

 

 

公式サイトにて、「忍びの国」の前売特典であるぎらぎらクリアファイル完売! のお知らせ来ましたー!!!

すごい、土日で8万枚売り切ったんですねー! さすが! さすが大野智!!

映画館によって特典の配布状況にだいーぶ差がったようですが。多くの映画館では土曜日の午前中で売り切れになったところが多かったもよう。早いところでは朝の6時過ぎに売り切れた! という報告も見かけました。

また、いくつかの映画館では特典だけでなく前売り券そのものが売り切れになっている映画館もあるもよう!!

特典はなくなっても前売り券だけでもと購入して下さった方もいたようですし、前売り券がムビチケと呼ばれるカード形式のものだったので普通の紙の前売り券も買いに行く! と言っていた方もいました。一体、トータルで何万枚売り上げたのか、気になるところです。

 

さて、今日の話題。

 

昨日の昼間、近所のイオンをぶらついていたらまさかの発見!

 

 

ずっと探してて見つからなかった「忍びの国」の帯付きコミック、ついに発見!!!

うわーうわー! コミック版があることは、「忍びの国」映画化の報が来たときからわかっていたのですが、絶対に帯つきが出るはずだ! と我慢し続けた甲斐がありました(´;ω;`)ウゥゥ

よく行く本屋さんなのですが、前に探したときはコミック版は一冊も置いてなかったので、帯付きが出た段階で増刷されたものと思われます! まだ持ってらっしゃらない方は、お近くの書店を探してみてください!

 

なお、既に全4冊読破しております。

結論から言うと、非常に面白かったです!!!

 

原作をほぼ忠実に漫画化しつつ、原作には一切コミカル要素はなかったのですが、漫画になることで要所要所にくすりと笑える描写あり。

また、小説だと時代劇特有の名前が覚えにくく、何度か読み返さないと意味が理解できないようなところもあったのですが。漫画版だと、登場人物にビジュアルがつくことで人間関係などがすんなりと頭に入って来て、ストーリーが非常に把握しやすかったです!

時代小説苦手なんだよな……という方にもおすすめです!!

 

既にビジュアル公開済みの映画版キャラクターと比較してみると、大野智演じる無門も石原さとみさん演じるお国も、鈴木亮平さん演じる下山平兵衛も、漫画版より若干幼く、また温和な雰囲気になっています。

その他の登場人物も「お、イメージぴったり!」な人もいれば「コミック版の方がイケメンだな」「映画実写版の方がイケメンだな」と比較しながら読むと2倍楽しめました♪ いつか比較記事でも書いてみたいですねー。

 

公開日が近づき、徐々に露出が増えて行っている「忍びの国」。

追加キャストや主題歌情報など、まだまだ気になること目白押しです。

次なる情報が楽しみです!