強く言いたいのは、何故、今日のVS嵐にて、せっかく菅田将暉さんが来てくれたのに大野智とのトークがカットされたのか、ということですよ(机を叩きながら)
わたしは情報を逃しませんでしたよ? テレビ誌ではちゃんと紹介されていたらしいじゃないですか?
正月に多くの大野智ファンの心をわしづかみにした「大野会」……そこに関する悩みというトークを、菅田さんが繰り広げてくれた、と!!
何故カットしたのですか? 日テレだからですか? ライバル局の話題なんか出さねーよ、ってことですか? しかし例えライバル局に塩を送ることになろうと、視聴者の望む情報を流すのがテレビ局のあるべき姿では?(机を叩きながら)
今日は余談が長いです。ええ。それくらいショック受けてます。一体菅田くんの悩みとは何なのか? 結局大野智と連絡先は交換できたのか?
疑問はとどまるところを知りません。いつかどこかで未公開トークとして流して下さることを期待です。
さて長い前置きでしたが、大野智の貴重な主演映画「忍びの国」を、並み居るライバル蹴散らして大ヒットに導くために我々一ファンにできることは何か? を至極真面目に考える記事です。
我々地方民は、「世界一難しい恋」にて、視聴率という意味で貢献することすら許されませんでした。
しかし映画ならば、日本全国どこに住んでいようと、どこかの映画館で「忍びの国」を一回見るだけで確実に興行収入という形で貢献することができるのです。これはチャンスです。日本全国に大野智ファンの力を見せつけるときがようやく来たのです。
しかし、ただ漫然と映画を見れば、それで「貢献した」と言えるのか?
どうせなら、同じ一回の視聴でも、より効果的に貢献できる方法を考えてみては?
ものすごく単純に言うと、例えばTOHO系列の映画館の場合、毎月1日、14日、そして女性限定ですが毎週水曜日は普段1800円の映画が1100円で見れるという、貧乏人には嬉しいサービスがあります。
当然、どうせ映画を見るならより安く見たいよね、と、1日、14日、水曜日は映画館が混雑します。
わたしも普段、滅多に映画を見ることがないので。稀に何か見たい作品があったら、必ず1日、14日、水曜日のいずれかにターゲットを絞って映画館に足を運んでいました。
ただ、作品を見たいだけならそれでいいんです。しかし、大野智ファンとして、少しでも「忍びの国」の興行収入に貢献したいんです。
となると、まずとても簡単な方法が一つあります。
・あえて1日、14日、水曜日などの映画料金が安くなる日を外し、通常料金で映画を見るように心がける
100人が通常料金で映画を見た場合、1800円×100人=18万円が興行収入になりますが、この100人が「安くなる14日に見よう」と考えると、一気に興行収入が7万円下がることになります。こう考えると大きいなΣ
もう一つ、先にも述べたように、安く映画を見れる日は、あえてファンが足を運ばなくても、一般の映画ファンがたくさん映画館に足を運ぶはずです。
中には、「別に見たい映画はないんだけど、せっかく料金が安くなるんだから何か見てみようか」という理由で映画館に足を運ぶ人もいるのではないでしょうか?
そう言った人達が1人でも2人でも「忍びの国」か、見てみようか、と思ってくれれば。けれど、せっかく「見てみようか」と思っても肝心のスクリーンが満席だったら「しょうがない、別のにするか」となってしまいます。
なので、安くなる日は一般の方々のために席を空けておいて、我々ファンはあえて通常料金で見ようではないか、という案が、現在、Twitterの一部大野ファンの間で囁かれております。
さて、ここで重要な事実が一つ。
「忍びの国」の公開日は7/1(土)。初週の興行収入としてカウントされるのは1日(土)と2日(日)の2日間。
何てこった!! もっとも重要な初日が思いっきり映画がお安く見れる日にぶつかってるじゃないか!!!
おそらくこの日は映画館に多くの一般のお客様が殺到することでしょう。集客人数という意味では、いい成績を残せるやもしれませんが。興行収入面では次週以降に公開される映画に比べると若干不利ではないか? と予想されています。
何より、1日が土曜日ということは、土日がお休みの仕事に就いておられる方は、「どうせ映画見に行くなら1日に安く見よう」となってしまって、2日目は少し客足が減るのではないか? という動きも予想されます。
そこで、一つ、こんな考え方があります。
1日は一般のお客様のために席を空け、我々ファンは、あえて2日に見に行くというのはどうでしょうか?
いやいや、どうせなら誰よりも早く無門様に会いたいやん。そこは初日に見たいやん! というのがファンの人情でありますが、もし土日のどちらかしか足を運べないのならば、あえて1日は避けるというのも一つの考え方だよ、と紹介したところで今日はここまで!
次回、いやいや実は映画を見るときのお値段って映画館や見るスクリーンや見る人の性別年齢その他でだいーぶ変わってくるんだよ、何より近年の映画には実は……! ということを記事にしたいと思います!!