時間がたつのははやいもので、

今日は、4日ですから、正月三が日も終わってしまいました。
 

お正月の三が日が終わるというのは、なにか悲しい感じがします…。

 

いや、…待てよ。

今日は、2月4日だ!

もう1ヶ月もたっている!

 

本当に、時間がたつのは、はやいものです。

 

 

時間といえば、

 

ドイツの哲学者ハイデガーは、『存在と時間』というとてつもなく難しい大著を残しています。

 
これは、あまりに難解で、今後、読む機会もない人も多いと思いますので、

一言で表現すると「存在を時間から説明する」という内容です。

 

時間(つまり歴史性)から、「ある」こと(存在すること)をみつめなおすというのは、よいことでしょう。

自分にとって、思い出とその何かは、切っても切り離せないということで、それが「存在」だ、みたいな感じです。
 

哲学の分野の「存在論」に分類されていると思います。

興味のある方は、こちらの本を読んでみるのもよいかもしれません。