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蔵王温泉 大露天風呂
蔵王温泉の名物風呂がココ!
大露天風呂です。
お湯・雰囲気・お風呂
3拍子すべてそろっていて素晴らしい
温泉街から坂を登って
まずは中腹にある源七露天の湯を通過
さらに急な登り坂を
グイーン⤴
写真ではちょっとわかりづらいけど
最後、200mの急坂はかなりきついです💦
すぐ横にスキー場をみて
坂を登りきると
駐車場に到着!
20台+αほど停車できます。
<ここがポイント>
自然の地形をいかした大露天風呂で
渓流沿いに浴槽が造られています。
動画🎥 駐車場から入口周囲をどうぞ~ 入口の手作り感も最高!
入口の門をくぐって
この階段をくだってゆきます。
意外に傾斜がある。
一歩一歩渓流の音がだんだん近づいてきて
すべての環境に風情があり癒される。
途中、
スクナビコナの神も鎮座しています。
4分ほど歩いて受付に到着。
あとは撮影禁止ですので
パンフレットの写真を添付します
男女各2つの大露天風呂があり
上流側浴槽が熱め、下流側浴槽がぬるめ。
下流側は人気があり混んでいます。
各浴槽、20人は収容できる。
お湯の色合い・自然のBGM、環境すべて最高で
すべてに癒されます🎵
♨温泉分析書
H21年7月
オツン源泉 ハナタレ源泉 ひこな源泉
泉質:酸性-含硫黄-硫酸塩・塩化物泉
44℃
蒸発残留物 1887
水素イオン 12.5
マグネシウム43.8
カルシウム 56.0
アルミニウム49.1
鉄Ⅱ 5.7
フッ素 7.8
メタケイ酸 181.6
メタホウ酸 2.9
遊離CO2 474.5
遊離H2S 11.2
いやはや、あらためてみると
ものすごいスペックの高さですよね!
しかも、
浴槽レベルでお湯の品質は
全く落ちてないところが
”本物の温泉”の証です。
次の記事では、
蔵王温泉の主要浴場における
含有イオンの比較をします。
📚 「癒し王ふじが見た温泉の未来」本物の温泉