毒沢鉱泉(温泉) 宮の湯 | あなたが知っている温泉の知らない世界へ 温泉グレイトプレゼンター「癒し王ふじ」

毒沢鉱泉(温泉) 宮の湯

80歳になる個性的な女将さんが
切り盛りしています、名物宿です。

大正12年創業で、圧倒的な風格が漂います!
閑静素朴なお宿です。
信玄の隠し源泉伝説あり。
女将さんも武田氏の末裔と聞いています。


万治の石仏からも到達できますし、大きな通りからもいけます。(看板でてます)



この威風堂々とした浴槽の雰囲気は歴史を感じます。



飲泉もできます。
酸性(約pH2.5くらい)でレモン水を飲んでいるようです。

全国からこの鉱水の発送注文が来るそうです。






ここのお湯はとても個性的で、
泉質名は、含鉄Ⅱ-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉

となるのですが、phが2.4くらいで酸性が強く

かつ、他の微量イオンや遊離成分も多く含まれており

珍しい感触のお湯です。



遠くからわざわざ皆さんが来る理由がわかります。



<おまけ 立ち寄りスポット>

御柱で有名な、諏訪大社は、威厳があります!

※諏訪大社には、軍神「タケミナカタ」が祀られております。