ブログの記事をいつもお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

私は医療従事者に向けて、専門分野(痛みのマネジメント)や英語学習の講習会などを開催しています。参加された皆様から受講料をいただいておりますが、お金の使い道として、社会への還元ということも考えています。

 

昨年に引き続き、今年もまた、公益財団法人 日本動物愛護協会に寄付をさせていただきました。寄付をしたと胸を張って言えるほどの金額ではないのですが、たとえ少額であっても、動物たちの保護のために役立ててほしいと思っています。

 

私の実家では、小さい頃から犬や猫がいました。メダカもいますし、庭には野鳥が訪れてさえずりを聞かせてくれます。動物たちの存在は、ずっと身近なものでした。

 

イギリスの大学院で勉強していた時には、馬の保護センターを訪れたり、猫の保護団体に募金をしたりしたことがありました。こうしたことは、私自身の励みにもなりました。

 

人間社会では、動物たちは様々な制限を受けています。特に、一度は人間に飼われながらも、放棄された元ペットの動物たちのことを思うと、胸が痛みます。そうした動物たちの状況が、少しでも良くなることを願っています。

 

(この記事について、当ブログの管理人が運営しているサイトにて、管理人自身が執筆した記事を見直して修正を加えたものです。https://www.tclassroom.jp