右翼の攻撃対象は今、中国に向けられている。中国共産党が日本に対する侵略の野望があるのではないかということだ。大なり小なりこのことについては政治団体や政党が良く声高に叫んでいる。中には愛国者は中国を憎むべきであり危険性を言うべきであるとのことを言ったり、ひどくなると中国を敵視しなければ売国奴だとのことを言っている。

 

その裏側にあるのは何かというと対米従属である。親米右翼と反中国の右翼という従来の考え方であるが根強く残っているが変質しつつある。熱烈な親米右翼は多いが最近は憲法を変えて軍隊を持ち中国との軍事的バランスを保とうとする連中も出てきた。親米右翼から脱皮した独立復古主義的な右翼である。

 

アメリカとの関係は終わりにするべき時期はとっくに過ぎているのは現実であり日本の選択肢に対米従属はないが中国との軍事的対立という選択もない。彼らは妄想的な軍国者義や民族主義などを掲げているが非現実的で日本を破滅させるような選択を宣伝している。もし日本が核兵器や軍事力を増強させたら周辺国の軍事バランスが崩れて緊張が高まり紛争等が起きやすくなるかもしれない。

 

日本がとるべき道はもし憲法改正して軍事力を持つことを明記するならば、軍隊を海外に派遣するにはいくつかの規制を設けるべきだろう。この件についてはまた書きたい。

 

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