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日本は中国との関係強化が必要
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最近ですがマスコミのプルパガンだである。アメリカ崇拝が行われることが減ってきている。アメリカへの思いやり予算や米軍兵士の犯罪行為の糾弾は自民党政権のときより厳しいものだ。
マスコミも堂々と報道している。
しかし外務省や財務省また親米派の政治家たち、評論家たちが米国の影響圏を離脱するのは危険であるとのことやアメリカへの従属強化のためにアフガンに派兵することを言うものも現れている。
私が思うに米国との関係強化など愚作であり百害あって一利なしである。以下の理由だ・・
①米国の覇権は経済力の圧倒的優位性の上に立っているが金融危機でその土台がもろくなりつつあり覇権の維持も不可能になる。
②日本企業はアメリカ企業からかなりの原料を買っているから関係解消は危険との指摘があるが日本が米国以外の国から製品となる原料を調達できるので問題ないエネルギーも同様だ
③ドルが基軸通貨だからアメリカがつぶれれば世界的に経済が破綻するとの意見であるがこれもおかしい、ドル以外の共通通貨を作れば問題は無い。
④アメリカは世界のマーケットを支えているから崩壊したら大変なことになる。？？これは中国が世界のマーケット、消費地となるので心配は無い。
まだ理由はある。米国との関係が無くとも日本は大丈夫だ。