Grobi och Bulten affisch A3 pdf - Folkets Bio
【監督】(Regi)
レンナルト・グスタフソン(Lennart Gustafsson)
ユルヴァ=リー・グスタフソン(Ylva-Li Gustafsson)
【声の出演】(Röst)
ルーゲル・ヴェストベリ(Roger Westberg)
【制作会社】
カナルフィルム・カートゥーン
Kanalfilm CARTOON
【配信】
フォルケッツ・ビオ(Folkets Bio)
【時間】(Längd)
36分(minuter)
【制作年】(Produktionsår)
1989年
【初公開】(Premiär)
1999年3月19日
Grobi & Bulten - Folkets Bio Umeå
Grobi och Bulten - Folkets Bio
最初、動画サイトに映像が全く上げられていないと思ったのですが、
本当は違う題名である事が分かり、
その題名で検索すると、映像も出てきました。
(紛らわしい)
Flugsoppan - Svenska filminstitutet
「Flugsoppan」
というのですが、英語風にすると、
「Flysoup」
という感じになるのでしょうか?
(飛翔汁?)
あらすじも、上記の2つリンク先に出ていました。
小さなカエルのグルービの家では、
アリの卵を使いスパイスを効かせた
「フライスープ」を夕食に作るつもりでしたが、
その蟻の卵の在庫が空になっていたため、
グルービが近所に分けて貰いにいく事になりました。
ところが、その帰り道に嵐に遭い、迷子になってしまいます。
そして、猫のいる島に辿り着きます。
気になった所は、制作年が1989年なのに、
初公開が1999年な所。
何故10年間もずっと公開されなかったのですか?
VHSソフト化されている上に、
作者自身による絵本化もされている様です。
flugsoppan (vhs) [filminstitut] - Boa video
Flugsoppan | Ylva-Li Gustafsson | 60 SEK - Bokbörsen
ちなみに、メキシコ料理に、蟻の卵、幼虫を使った
エスカモレス(Escamoles)というのがあるとか。
「Bulten」
というのは、桃色のブルドッグの事です。
作者は同じ人ですが、
グルービとは映像内で関わる事がありません。
それぞれ別作品の様です。
動画サイトに出ていないのは、こちらの方です。
どうも、公開時、二本立てだったようです?
あらすじによれば、哲学的思索をする犬だそうで、
いつも腹ペコで、食べ物を求めて家の中を駆け回っているという。
時間が「36分」というのは、その二本を合わせた時間の様で、
飛翔汁は28分、ブールテンは7分と以下の情報源に出ています。
Flugsoppan - Svenska filminstitutet
ちなみにこちらも作者自身により本になっていますが、
絵本なのか何なのか?
コマ漫画がネットに出ているのですけど、
漫画本なのでしょうか?
ちょっと分からないです。